嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
水墨画に妥協なし

みなさん おはようございます。
今朝はこちら。 当教室も数多く生徒さんが通われるなか、みなさんめきめき腕を上げられ大変素晴らしい水墨画や書が描けるようになりました。
やはり時間をどれだけかけたかまたどれだけ真剣にやったかに比例するんだとまた改めて感じました。
中国の書 水墨画を学ばれ、これからは舞台を変え、中国本土 そしてフランスへと水墨画 書がわたる予定です。
世界にだしても恥ずかしくないような腕前になられた方も出始め現に違う国際展で入賞を果たしたかたも。
いろいろ続けていくなかでこんなにも作品が自分なりに描けていけるのです。
何よりも努力。そして妥協しない心の強さ まさにそれにつきますね。
ひとりでも多くの方々が素晴らしい作家になれるよう代表として祈っています。
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美しかったなあ

みなさん おはようございます。
朝はすっきり晴れ気持ちもいいですね。 さて今朝はこれ。
藤の花をお届けします。
藤というのは見るからに水墨画の画題にもってこいです。
黄緑色のすがすがしい葉っぱ また細く繊細なつる 見応えのある花の房。
今の季節に咲く大変美しい花です。
近くの公園にもきちんと手入れれた藤の花が咲いていましたが、なかなか忙しい方々にはあまり目をくれている余裕もないのかこんなきれいな花の前をすうっと通り過ぎる平日もありました。
私は、毎年そこを通り、素晴らしいうす紫色の藤を眺めながら水墨画にのこそうかとスケッチをしたり。
季節がはっきりしている日本にはありがたいことにその折々に見せてくれる華麗な花が咲き、来る人たちに花それぞれの生命の輝きを見せてくれます。
ぜひ美しい藤 みなさんもまた次年度楽しみに眺めていただけたらと思います。
命短し花であれ、散るまでの命をまるで一瞬の花火のごとく美しい命の輝きをみせています。
美しいものを感じるそんなひとときをみなさん大切にしたいものですね。
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みんながいてこそ

みなさん こんばんは 夜の風が窓から入り、静かに墨の香りが漂います。
さて、今夜は五月の三日より開催された展覧会 「日中水墨交流協会展覧会」をここに紹介しております。
協会の中国人水墨画会長 満柏先生との出会いから私も今回招待作家として水墨画交流協会に出品を依頼され
今回実現いたしました。
先生は、中国遼寧の出身で、水墨画を横浜を中心に教えています。
先生の温厚な性格と気さくさ また先生の本当の実力ある筆使いに多くの生徒さんが集まり先生の会は盛り上がっておりました。
今回は先生との出会いがまた墨を通じた交流が発展し、わたくしの門人生も水墨画で作品を出品しました。
いろいろな出会いがあるからこそみなが幸せにこうした交流をし、こうした交流からまた新たな出会いが始まっているのです。
満さんはとてもすばらしい菊の花を描かれていました。
これからも多くの人たちと出会いを重ね、ともに成長していければなによりです。
すばらしい展覧会をほんとうにありがとうございました。
多くのひとが訪れ中国水墨画をながめていました。
右私の作品 左:門人です。
満先生とともに これからもよろしくお願いいたします。
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作画について

みなさん こんにち 昨日までの大雨からようやく太陽が顔を覗かせています。
30度近い温度になるとかでいやはや 今の変わりやすい天気に頭を悩ませます。
さて、本日は、作画とはということでお話しします。
作画は、単に絵を描くのではなく、いかに水墨画の墨の美を大々的に表現しながらそのものがもつドラマを作り上げてこそ水墨画という世界では大変すばらしいと感じさせてくれます。
水墨画で、単に、ものの対象だけを描くだけでは単に面白さにかけますね。
そこに創造を膨らませ、風の音やまたその対象がもつ生命力のようなものを描いていかないといけない。
作画には、数年もの時を重ねきちんとしたお手本をみながらも自分の感じ取った感性をいかしてドラマを作り上げないといけない。
私の教室でもかなりの方々が確実に感性をあげながらドラマを作り上げ自分自身の心で感じ取った作品を生んでいます。
つまりお手本よりもまず作品を描くなかでまず書き手が対象となるものにいかに心を向け心で感動を感じ読み取れたかになるのです。
わたしの教室では徹底的に通用する水墨画の技法をまず教えますが作画については自分がどれだけ筆をもったかという年数に表れてくるのです。
みなさんもどうか作品を描く際にはまず作品をどようなドラマで描きたいかを考え筆をもたれたらいいかもしれませんね。
私の教室でも世界各国の公募展覧会などで必ず栄冠に輝く方も増え大変うれしく感じています。
みなさんもどうか作画についていちど感じて意識してみてね。
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ICCPS ベルギー/オランダ協会の活動から

ICCPS 国際中国書法国画家協会 ベルギーオランダ協会支部のすばらしい活動をレポートしたいと思います。
ICCPS 国際中国書法国画家協会 ベルギーオランダ支部は、Mr.Afac Saleem 代表を会長としてヨーロッパで墨を通じた
芸術活動を繰り広げています。 サリム氏はたいへん親日家でもあり、武道家としても武術にたいへんすぐれ居合道を免許持ちで
やったおられる方なのです。
その文武両道を極めてこそ精神を鍛え、肉体をも鍛え不動を力を与えられる所作として水墨画や書道にもめきめきと打ち込まれており、氏の描かれる作品には、水墨画の気韻生動が見事に表現されています。
サリム氏は、当協会の国際中国書法国画家協会にもたいへん興味深くそして真剣に理解をされ、ともに筆をもってこのすばらしい水墨画 書の文化を世界の方にも見せて紹介したいとの思いからわたくしの協会に入ってくださいました。
そんなサリムさんは、協会の水墨画 書道文化の交流に寄与したいと今回ヨーロッパはベルギーにて4/30日にこんなすばらしい墨文化交流揮毫会を開催されました。
いやはや、外国の方で墨の文化が日本や中国ほどでもないのにここ迄極められておられる方はなかなかいません。
私も、すばらしい作品の数々に目を通させていただきましたが、先生の作品はどれも線が生きていると思うのです。
気持ちの問題もありますが、筆を握れば、自然の声を聞き、心で感じ、そして筆をもって墨の濃淡で一気に表現する。まさに水墨の境地をよく勉強を通して理解されています。それが、見事に反映し伝わってくるのです。
今回は、墨の文化に興味を示されたベルギーの方が集まり、サリムさんの筆使いを真剣に眺めながら、水墨画や書を見よう見まねで試されたそうです。
みなさんもサリムさんの作品に感動を受けられたようで、即、サリムさんの協会に会員として入会され、サリムさんよりこれからいろいろ墨の文化を学んでいかれるようです。
私にとっても、水墨や書のすばらしい東洋の墨文化が正統に理解され、こうして異国の地でも墨文化が受け入れられたことにたいへんうれしく思うばかりです。 サリムさんのおかげでもあります。
竹の節から 墨色に濃淡を出して、一気に筆を運んでいますね。周りの会員も釘いるように見ています。
斬新でたいへんいきいきした構図でせみが生きています。今にも真夏の暑さをしのぎながら鳴いている様子が伺えますね。
こちらの作品 見事としか言いようのない構図で墨の中に大きな宇宙を感じてしまいますね。
すばらしい先生の作品が多くの方の心を墨絵の世界に引き連れてしまいました。よかったですねえ。みなさんよろこばれたようで!!
こんなに自由自在にかけるようになるまでにどれほどの鍛錬を積まれたことでしょう。ひしひしと努力が伝わってきますね。
みなさんに水墨画や書道の美を熱意を込めて紹介されました。大人気の講座として受け入れられたようです。
【ICCPS 国際中国書法国画家協会 ベルギーオランダ支部 Mr. Saleem teacher からのメールです】
The workshop was held in Belgium at the Japan Centre, where many activities are held which are Japan related. So is Sumi-e and Shodo.
This workshop was on 30 April. During this workshop some people became member including the owner (Ms. Saskia). They will continue under my guidens the sumi-e & or Shodo in the future.
The participants were very impressed by the paintings I showed them and Shodo.
The couldn't believe that I made them, this forced me to demostrate some basic technics.
Also coming soon in the next Bulletin more interesting info from abroad !
これからもともに、心の生気を筆に託して、水墨画 書の墨の美を少しでも多くの方々に広めていきたいと思います。
サリム先生 たいへんこの度はお疲れさま!! 心からオランダ/ベルギー協会の益々の発展をお祈りしております。
▼ベルギー/オランダ協会のHPは下記をクリックしてくださいね。本国のHPへ移動できます。!!!
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中国交流から 紫雲先生

みなさん おはようございます。
梅雨のような今日この頃ですね。体調など崩されませんように。
さて、今朝はこのすばらしい水墨画をご紹介します。
国際中国書法国画家協会中国遼寧分会会長 紫雲先生の作品。
先生はなんといっても軽やかに筆を踊らせ自由闊達に描きます。
流石に筆や墨の扱いには慣れたもので先生は中国は魯迅美術学校で水墨画 書を研鑽され今のようなすばらしい絵画の境地にたたれています。
中国遼寧でも中国遼寧省鞍山市美術家協会の理事を務められ大変に絵の価値が高い作家さんでもあります。
この度協会でも紫雲先生の多大な働きかけですばらしい協会ができまた9月下旬より中国にて世界の水墨画 書法交流展覧会を開催する運びになりました。
同じ筆をもち心から描くことを愛し、ただただ文化交流に尽力される方もおおいそんな協会になりわたしもひとえに紫雲先生のおかげだと頭が下がる思いです。
すばらしい梅の花 この気品のなかにも生きる活力がみなぎる梅にこれからのわたしたちの協会発展に希望を感じるばかりです。
みなさんありがとう。
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初夏の墨いろ

みなさん おはようございます。
すがすがしい朝になり朝日も穏やかです。
庭先の花たちに水をやりながら通勤に向かう人々の足はなんだか重々しい感じだと感じるのは私だけでしょうかねえ。
長いゴールデンウィークは脱疲労感にはまだまだ時間が必要かも。
さて、今朝は、これ。
こんなにも美しい季節になりますと窓を開けては初夏の風を感じながら墨を穏やかにすることができます。
不思議なもので墨いろっていうのはおんなじ墨をするんですが季節によってもかなり違います。
つまり、温度や湿度 気持ちの入れ方においては墨いろがまったく違うんです。
だから、水墨画とか書道は一回きりの出会いの芸術ともよくいわれますね。
ゆったり注ぐ水に硯の表面でしなやかに下りていく墨いろ。
それを使って描いたらどんな絵になるんだろかなんて感じながらワクワクして隅をすっていく。
私自身、ガサガサしたところがあまり好きではないのでむしろ静かな部屋で気を休めるそんな癒やしで墨をするっていうことをむしろ楽しんでいるのかもしれません。
都会では、何かと心を感動させるようなことがあんまりないし、なかなか仕事ばかりに終われて疲れている方々もよく目にします。
そんな方のためにも墨を落ち着いてすりながら心を墨に託し、自分なりに描くというのもまた大変すばらしい気休めになるような気もします。
今日も各国で執り行われる作家展覧会に向けて墨を静かにするひとときがありますから気を落ち着かせ今日の墨色を楽しもうと思っています。
素敵な1日をお過ごしくださいませ。
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水墨画の上達法

みなさん 新緑淡いとても気持ちのよい今日このごろ 心も澄んできますよね。何事に対してもどうかこの新鮮な空気の中でともにこつこつやって行きたいものです。
さて、本教室もおかげさまで数多くのみなさんからご愛顧くださり、とても感謝の思いでいっぱいです。
生徒さんひとりひとりの迷いに応えるべくわたしも日々練習に励みながらみなさんを支えております。
さて、今日は、数多くの受講者が多い、水墨画 その上達法の秘訣をお話ししたいと思います。
まず、水墨画の上達には人の自然に対するものの見方 感性がないといい絵が描けられません。
ものをみて普通にしか思えないというのでは、絵の中に美を取り入れないものと同様なのでまずは、美しさに感動し、そこから自分なりの感性で筆を握り素直に描くことが大事であると思います。
次に、中国水墨画の場合は、水をたくみに使う為に相当の勉強も必要で、水と墨の融合において生まれる掠れの度合いやにじみなどを会得してこそすばらしい水墨画の世界が感性します。
水墨画とは、単にデッサン風な絵を墨色になおしたようなものではなく、心の精神絵画でもありながら水の作用によるにじみと掠れの美の結晶だと思います。
水と墨の作用を徹底して学べばそれが必ず近道になるのです。墨色というのは水の作用をきちんと学んだものはきちんとしたすばらしい水墨画を表現します。そこが違いとしてプロからみれば一目瞭然のようになるのですね。
後、必要なことは継続の心。素直に美を鑑賞できる心だと思います。
自分なりにこつこつ亀のようにあるいく 筆が好きなら離さないようにする。それだけであるようなきがします。
今日も多くの方が筆を楽しく握りました。
毎週の講習を通じては、真剣にやられる生徒さんの上達に心を打たれながら、内の教室生はすごくやる気で研究熱心だと思います。
どうかみなさん 諦めない先にすばらしいゴールがありますから水を理解し墨を理解し、自分を理解してこの芸術に挑んでいきましょう。
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一線

みなさん おはようございます。
ゴールデンウィーク明けの初日 まだ会社に向かう人の数はそんなに多くないような気がします。
さて、今朝は「一線」について。
一線とはいろいろありますが、今日はその道で活躍しているプロを考えたいと思いますが、一線にもいろいろあります。
プロ野球選手のイチローさんやプロゴルファーの石川寮くん
私の周りでは、やはり水墨画や書法芸術になりますが、私の師匠や私の友人の水墨画家たち
その道で苦労された後に素晴らしい不動の道で世の中の一線でプロとして活躍されています。
一線とは、「その道で確かな勝負ができる人 そしてその道で周りの人を感動させることができ、その道で高い時限で輝く人。」だという。
私の周りにも一線で活躍されている友人も多いがどこかみな腰も低く、あまりそのオーラすらないのだがたちまちにその道のりことをやればその人の器がみえる。いやあ恐れいりますね。
一線に生きるとはまた大変な責任を持つわけでそれにおいても苦労があります。
しかし、私の友人などは、「その好きな道から外れなかったことが気がつけばその辺に来てしまったという感じで日々、周りの方に喜ばれる存在でありたいだけだ。」と語っていました。
私なんかはまだまだですが一線を行く先人の心を噛み締め歩んでいきたいものである。
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洛陽中国書法水墨画院 教室展開催予定

平成23年度 洛陽中国書法水墨画院 教室展覧会開催
2011年 5/31(火)〜6/5(日)
初日13:00〜18:00 最終日11:00〜17:00迄
会場:東京渋谷ギャラリー道玄坂 入場無料
記念展:中国遼寧省鞍山市芸術家特別賛助作品と各国国際中国書法国画家協会支部のヘッドの作品を展示
この度は、東北の大震災に見舞われた大変心苦しい中、迷いに迷ったこともございましたが、みなさん一人一人の多大な仲間からのご支援を頂戴し、会員の教室展覧会を催すこととなり深く会員のみなさんに心から感謝申し上げます。
みなさんも、いろいろな思いで描き上げました作品 書の作品 また、今回は中国遼寧省美術家協会様のご支援 各国国際中国書法国画家協会支部の会長さんの激励をいただきこのように会を発表させていただきます。
深く感謝申し上げ、どうかみなさんからの温かいご高覧をこの機会に賜りますよう心からお願い申し上げます。
みなさん会員の心のメッセージを墨に託しましてここに発表させていただきましたのでみなさんのご来場をお待ちしております。 入場無料でございますのでよろしくお願いいたします。
国際中国書法国画家協会
洛陽中国書法水墨画院
矢形 嵐酔
この企画展についてのお問い合わせは、恐れ入りますが以下の教室情報よりメールあるいはお電話にて何卒よろしくお願いいたします。
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プロフィール
Author:嵐酔
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●矢形 嵐酔(諭)【渋谷・表参道・恵比寿で学ぶ本格的な水墨画(中国水墨及び日本水墨画)と書道/かな書道/篆刻/アート書道の世界を】
渋谷・六本木、表参道・恵比寿、銀座にて本場中国画流の中国水墨画/日本水墨画・工筆画、一般書道/篆刻教室開校中。お気軽にいらしてくださいね。陽気で話し好き気さくな書道水墨画家です。
伝統を大切にし生徒さんと対話形式で生徒目線に立った徹底した創作活動及び指導に情熱を燃やす。
【主な役職】国際中国書法国画家協会日本本部代表会長
国際書画連盟理事審査員・公益社団法人大日本書芸院審査会員・一般社団法人全国水墨画美術協会評議員・中国遼寧省鞍山市美術家協会理事・国際水墨芸術大展評議員会員
・英国ロンドン中国画家協会特別招待作家・一般社団法人墨神会外部審査員 (元)新宿朝日カルチャーセンター水墨画講師歴任
【主な受賞歴】国内外の水墨画公募展や書道展にて国務大臣賞の内閣総理大臣賞・総務・外務・文部科学大臣賞 参議院議長賞など受賞歴多数
各局メディア出演多数 日貿出版より執筆多数。
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