嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
いよいよ教室展覧会開催

平成23年度 洛陽中国書法水墨画院 教室展覧会開催 2011年 5/31(火)〜6/5(日) 初日13:00〜18:00 最終日11:00〜17:00迄 会場:東京渋谷ギャラリー道玄坂 入場無料 記念展:中国遼寧省鞍山市芸術家特別賛助作品と各国国際中国書法国画家協会支部のヘッドの作品を展示 この度は、東北の大震災に見舞われた大変心苦しい中、迷いに迷ったこともございましたが、みなさん一人一人の多大な仲間からのご支援を頂戴し、会員の教室展覧会を催すこととなり深く会員のみなさんに心から感謝申し上げます。 みなさんも、いろいろな思いで描き上げました作品 書の作品 また、今回は中国遼寧省美術家協会様のご支援 各国国際中国書法国画家協会支部の会長さんの激励をいただきこのように会を発表させていただきます。 深く感謝申し上げ、どうかみなさんからの温かいご高覧をこの機会に賜りますよう心からお願い申し上げます。 みなさん会員の心のメッセージを墨に託しましてここに発表させていただきましたのでみなさんのご来場をお待ちしております。 入場無料でございますのでよろしくお願いいたします。 また、展覧会を通じて貴重な出会いからみなさんと出会える日々を心から楽しみにしております。 皆さまの温かいご高覧を何卒よろしくお願いいたします。 国際中国書法国画家協会 洛陽中国書法水墨画院 矢形 嵐酔 この企画展についてのお問い合わせは、恐れ入りますが以下の教室情報よりメールあるいはお電話にて何卒よろしくお願いいたします。 にほんブログ村
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ゆりを描いてみませんか

みなさん こんばんは 今日はたいへん忙しい一日でした。
水墨画の教室ではゆりを教えたりしながらみなさんの個性を生かしてあげようかと苦心もしました。
指導者になってもういくらか時間がたちますが、やはり人はいろいろ だから描ける絵をこれでは駄目だとは言えないのです。
素直に描いてほしいだけなのです。だから絵にはその人のドラマがうつっていますね。
そんでいいのですね。 みなさんの個性ありて心にくる作品に成るのですから。
今日は「ユリ」をご紹介します。 ゆり 今日のユリはオニユリを現代風に描く水墨画 墨彩画です。
こういう題材はどうしてもシンプルになりがちですから、色と構図がたいへん重要です。
水墨画は塗りの芸術ではないかすれやにじみがその人の生きてきた道筋となり表せる人生の絵画だと思うのです。
今回のゆりを描いている門人の生徒さんもとても楽しみながら自分の生き方を水墨画に見つめているようでした。
みなさん、どうでしょう。 水墨画で人生を明るく自分を探ってみては。。。。
こんな感じに描いてみました。墨彩画の美がありますね。
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競わない教室

みなさん こんにちは久しぶりに晴れ初夏の風が麗しい今日この頃です。
さて、教室展覧会も間近に迫りました。
皆さんもそれぞに精一杯自分らしい作品を作り上げられてきています。
みなさんの描いている姿を見ながら思うことを書きました。
我が教室では、毎日多くの方が足を運んできてくださる中、中には日中の仕事の疲れを取るためにいらしている方 また作品を描いて自分と対話される人 みなさんまちまちです。
私の教室は、自分がそうなのですが、芸術とは自分という存在と混じり合いながら自己の成長を芸術に託すことだと思っています。ですから、公募展覧会で作品を出して何とか賞をもらったとか否かはあまり関係ないんですね。
それよりもなお、見る人にドラマを与えられるような作家さんが育ってくるような教室なんです。
私自身は芸術を簡単に評定するようなことは無意味だと思うのです。現に数々の受賞もピンからキリまでさせてもいただきましたが大してどうこうなるものではないのです。
一番は競わない 競わない教室として、素直な自分をだせる作家さんこそが人の心の琴線に触れるとわかったのです。
私の教室はそうありたいと常々周りとは競争させません。
無意味だからです。
しかし一方で間違っていないと確信するのが世界を舞台に水墨画を広めている門人もおりかなり絵も人気作家としてやっている方もいらっしゃいます。
だから、もっと視野を大きく持って素直に描けるよう私は一人一人に競争するな まず自分にかえれと述べています。
素敵な作品が輩出される我が教室は競わない空間がモットーな教室なんですよ
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美しいアート書を

みなさん こんにちはこれから夜のクラスに向かうため移動していますが、日増しに墨を大切にし、自分と向き合って作品に自分を投影してくる方々が増えてきました。
みなさんに共通すること。 それは何かしら自分の手で自分らしく 自分の今を見つめながら楽しむというそんな気持ちがあるということです。
さて、こちりは、当会でアート書をやってみたいと挑戦。
これから旅立って異国の地で働こうとする方へのかげながらの気持ちを墨に託したいとアート書を作成されました。
まだまだアート書というのはそんなに有名とはいえませんが このように色彩や構図のよさ またしなやかな線すべてにおいてつかられる立派なアートなんですね。
今回は、大変すがすがしさがでています。文字には故郷の郷 の字を。 ふるさとを思いだしてほしいという願いだそうです。
いやあ、水墨画のうでもさることながら見事な腕前になり日々の努力のたまものとはこれだと大変感心しました。
さぞかし喜んでもらえるでしょう。
今にも喜びの顔が目に浮かびます。
こんなすてきなアート書ほしいですね。
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六本木教室〜 みなさんの努力

みなさん こんばんは 先日は六本木で出張教室をしているので伺ってきましたが、以前よりましてはるかに熱心にみなさんが水墨画に打ち込まれています。
いろいろ質問などもうけましてこんなにも一生懸命に水墨画に打ち込んでくださることに心から感謝の思いです。
みなさんまだまだビギナーとはいえ、それぞれの個性を大切にしながら描いてもらっています。
水墨画をしながら心を休める人や、また気休めで水墨画に打ち込んでいる人などなどそれぞれの水墨画への思いがここにはあるのです。
一生懸命の姿はなんてたってうつくしい。私も出来るかぎりみなさんに協力したいと思います。
今回は中国画流で描く「蘭」の花。 いやあ みなさんの集中力にはたいへん恐れ入りました。
約2時間あまり、あっという間にすぎさりました。
みなさんが最後の方にはうまく描けるようになりました。こういう時こそみなさんに水墨画を紹介できてよかったなあなんて思いながら教室帰りがたいへんうれしくなるのです。
次回はまた、基本の竹の絵に。
水墨画の魅力をもっともっと個人の目で一人一人に伝えていけたらと思っています。
みなさんもぜひ筆をもってみませんか。
何度も何度もみなさん筆を動かしながらお稽古にくれまhした。
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共に楽しむ

みなさん こんにちは 日増しに蒸し暑くなっていますね。
これから今年の夏は電力不足などの影響はじわじわやってくるのでしょうかね。節電を進んでやらないと行けないです。
さて、今日はこれ。
いつも仲良くさせていただきながら交流を続けている夕幻書道教室 主宰 夕幻先生とまた機会があって数時間書道やら水墨画の交流揮毫会を楽しみました。
先生はお若いですが、しっかり書道も学ばれ、素直に字をさらりと書いておられました。
文字というのはよくいったもので、「心正しければまたその書も正しい」ということを証明しているかのように夕幻さんの字はまたなおさら暖かみもあり心にふとふれるような作品なのです。
さて、私はというと、貴重な揮毫会を楽しみながら、水墨画で作品を書きながら楽しみました。
同じ墨を愛する者が、自由気ままに作品作りを楽しめることがとてもうれしいですし、お互いに仲良く交流が出来ることがとてもうれしい。
なかなか書道の世界も水墨画の世界も、特殊といえばそうかもしれませんが、なにか日本の芸術界は保守的で、横とのつながりをもとうとしませんよね。一番可愛いのはきっと自分の会 ですが、いろいろな人がいるのと同様に、いろいろな
表現があり、いろいろなスタイルがあり、要はそれぞれの人間が墨という物を使いながら芸術表現をしているだけなのです。
だから、私は、いろいろな表現を認めながら、「ああ、こういう書き方もあるのかあ。」なんて人様の描き方 書き方を通してまた自分の作風において研究を続けています。
私は、いろいろな人がいろいろな形で発表されている書や水墨画などを見ながら機会があれば交流しています。
夕幻さんもまたその一人。 旅行好きでおひとやか また書道も若さがありまた新鮮で斬新
こういうところを私は横で見せてもらいながら、共に楽しみ、共に筆をもって心の交流を続けています。
同じ芸術を愛するものが、「あれはあかん」「こういう書き方じゃないなあ」など言う物ではなく、多彩な表現を認め合いながらも自分の表現方法を自分なりに作り上げ、オリジナルを生み出してこそそれがいち表現に成るのだと思います。
また次回の揮毫会 楽しみでなりませんね。 今回もすてきな貴重な時間があっと過ぎ去りました。
左:夕幻作 右:私 同じものをしたためてもまた味わい 書き手でこんなにも違うのがまたいいや
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にわとりを描く

みなさん おはようございます。 今日はこれ。
墨彩で描くにわとり。にわとりはたいへん水墨画で描くと軽快でまた色もとさかの赤を使うことできっりとしまった
画になります。
教室でも、中級者になりますと水墨画 墨彩で動物を描くことも多くなり、教室の生徒さんもこつこつと動物を描く人もいます。
動物は生き物ですから、より深く目の動きや身体の微妙な動きを観察しながらそれを筆で的確に描くことが求められます。
しかしながら、そういう課程がまた楽しいので、描く動物に深い愛情を感じてしまいます。
水墨画でスケッチをすることも多々ありまして、そういう場合、多くの動物との出会いで心癒されることもありますね。
猫なら、ふてぶてしいやつもいたり、また道路にねころがって転がったり、また雀は近くまでよってきてはチュンチュンと声を聞かせてくれたり、いろいろ動物のかわいらしい一こまを見てとれるのです。
今回の鶏も、郊外に出かけたときにみたもの。親鳥が一生懸命に子供を世話していました。
子供はそんなこともつゆしらず 草のかげりにいったりきたり。どんな親でもやはり気になって世話しているのがやっぱり同じだなあなんて感じながら筆をはこばせたものでした。
にわとりには鶏の目の描き方や、毛の状態などいろいろ研究があります。そこをきっちり学んで描いていければまた一つにわとりを描く楽しみが増えまたひとつにわとりについて知るようになります。
それぞれの課題はそれぞれの研究のテーマに成り、それをきっちりマスターしていくことがとても大切ですね。
それはひいては、そのもの自体を知る大切な練習になるのです。
みなさん 中級者のみなさん しっかり研究にがんばりましょう。
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あきらめたら終わり

みなさん こんにちは今日は気温もぐいぐいと上がり汗ばみますねえ。
さて、今日はタイトルとして「あきらめたら終わり」
ってことで綴ります。
水墨画や書を多くの方々が学ばれています。
みなさん忙しい中やっぱり絵や書が好きだから筆をもっています。
一番大切なこと
やるかやらないかではなく、最後までやると決めたら最後まで諦めない姿勢の中に周りに負けない作家さんが生まれています。
私の亡き師もいっていました。
絵の競争なんて馬鹿らしい 絵というのはどれだけ自分が筆をもって探求したかだと。だから競うなんてことではないのだと。
私の師は、おそらくというよりもそれは周りにいないぐらいの画風と作風 そしてどれもに命を託すほどの画力をもっていまして、どこでみても周りに寄せ付けるものがいないぐらいでした。
師匠たから崇めているのではなく、まさに絵に対しては自分との勝負 自分に勝つことができないのに周りと競うなどするなとよくいっていたのです。
先生みたいな腕の方がいないかとなくなってからも探しましたが地元には残念ながらおりませんでした。 東京に参り、全日本水墨画美術協会に所属しいろいろみさせていただく中で数人いらっしゃいまして自分も目標にと日々腕を磨いております。
ブログでも書いたNHK講師でいらっしゃった王子江先生 また、秋田県水墨画協会会長 卓吾先生 そして、日中協会会長 満柏先生 あとは、広島県水墨画協会会長 岡原大華先生は私が大にして素晴らしいと感じる大家でしょう。
やはり見ていてもずば抜けています。
だからこそ私もプロとして同じ仲間として尊敬しています。
やはり共通は、好きならやれ。筆を放すな!一流をいく先生にもそうご助言いただいたことを昨日のことのように感じています。
みなさんも書や水墨画に限らず上を目指すだめにも好きなら諦めないで頑張りましょう。必ずそこに不動の道がついています。
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洛陽中国書法水墨画院 教室展

平成23年度 洛陽中国書法水墨画院教室展覧会 ご案内
当教室で日々こつこつ学ばれ、楽しく筆をもった会員さんたちが一生懸命に取り組んだ
作品を今回展示ご紹介させていただきます。どうか、まだまだ未熟な作品とは存じますが、温かいご高覧を
賜りましたら会員一同心より光栄に存じます。みなさんのご来場心からお待ちしております。
会期:平成23年5/31(火)〜6/5(日)
会場:渋谷区ギャラリー道玄坂
主宰:洛陽中国書法水墨画院
後援:国際中国書法国画家協会 各国支部/中国遼寧省鞍山市芸術家作家協会一同
なお、詳しいご詳細につきましては下記の教室展覧会情報をクリックしてください。
墨を愛するみなさんのご来場をお待ちしております。
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親子とのつながり

みなさん おはようございます。
すがすがしいい朝 昨日は、徹夜をしながら展覧会の作品の最終段階を終わりました。
時間というのは光陰矢の如しとはよく言ったものですね。 さて、今朝はこちらをご紹介しています。
最近は、親子で何かを学ぶというのはめっきり少なくなり、なかなか親と子の心をつながりを持つということが少ない今日この頃です。
私の教室にこの度、奈良県より書道を学びにこられている生徒さんのお子様もお母さんとなら学んでみたいと気持ちよく
足を運んできてくださいました。
今年ピカピカの小学1年生!! 目がクッリとしてとても愛嬌のあるお子様で、きちんと自分で挨拶もできたいへん
まっすぐに育っています。
今回は、書道をやるということでお母さんの隣で必至になってもくもくと豪快に筆をとりました。
お子様の作品には素直さがありどこか味わいがあるんですよね。大人に成るとなんだかんだと欲が
でてきて子供の書くような素直さまで気がついたら消えていたということもよくあります。
今回は、お母さんと基本の線を学んでいただいたあとにひらがなを試しに書いてみました。
筆もたいへん上手に持ちながら、お母さんの横でしっかり丁寧に練習ていました。
親子が筆をもってそして静かに心を筆に託してともに同じ時間を過ごせる なんとも贅沢で貴重な時間だなあと
すこし未定ながらうらやましく思いました。
今はたいへん便利で豊かで効率のいい社会ですから、書道なんかはあまり好まれないかもしれない。
しかしながら、やはり私は、自分と向き合う そして同じ人間が同じ環境で生きているなかで心不在のコミュニケーションはあまりに寂しいし、なんだか無機質なような実態で私はさみしいと思うのです。
ですから、相手を思いながらもわざわざ自分の手で書くという行為にどこかみえないやさしさ 思いやりがあると思うのです。
今回、親子であっという間の90分をもくもくと練習し、お互いに見つめ合いながら同じ趣味を共有できました。
一緒にふれあうとはこういうことをいうのかもしれまんせんね。
みなさんも、もし親子でなにか楽しむことがありましたら何でもかんでも楽しんで思い出に残るそんな時間を体験してみてくださいね。
貴重な時間の中でなにか心に残る思い出が親子で共有できることでしょう。
すばらしい時間をありがとうございました。これからもますます楽しんで筆を持ってくださいね。!!!
りっぱに書けましたあ。 こんな素直な気持ちがいいのかもしれません。がんばってね。
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プロフィール
Author:嵐酔
Ransui's Sumi Art class
●矢形 嵐酔(諭)【渋谷・表参道・恵比寿で学ぶ本格的な水墨画(中国水墨及び日本水墨画)と書道/かな書道/篆刻/アート書道の世界を】
渋谷・六本木、表参道・恵比寿、銀座にて本場中国画流の中国水墨画/日本水墨画・工筆画、一般書道/篆刻教室開校中。お気軽にいらしてくださいね。陽気で話し好き気さくな書道水墨画家です。
伝統を大切にし生徒さんと対話形式で生徒目線に立った徹底した創作活動及び指導に情熱を燃やす。
【主な役職】国際中国書法国画家協会日本本部代表会長
国際書画連盟理事審査員・公益社団法人大日本書芸院審査会員・一般社団法人全国水墨画美術協会評議員・中国遼寧省鞍山市美術家協会理事・国際水墨芸術大展評議員会員
・英国ロンドン中国画家協会特別招待作家・一般社団法人墨神会外部審査員 (元)新宿朝日カルチャーセンター水墨画講師歴任
【主な受賞歴】国内外の水墨画公募展や書道展にて国務大臣賞の内閣総理大臣賞・総務・外務・文部科学大臣賞 参議院議長賞など受賞歴多数
各局メディア出演多数 日貿出版より執筆多数。
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