嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
大作を描く 日中水墨協会への招待作品

みなさん こんにちは いかがお過ごしですか
今日も清々しくとても気持ちがいい一日二なりそうです。
さて、今日はこちら。
五月に入りますと教室展やらまた各関連する協会へ賛助出品で追われる毎日です。
今回も招待作家として出品をしております日中水墨協会展。
今回は墨竹図で描いております。
なかなか色の調子もうまく行き自分なりには満足をしております。
春めいた気分が心をうるわせまた墨の香りによって描ける楽しみが今の季節でしょうか。
多くの仲間もこれから教室展覧会やまた我が協会の中国遼寧省での国際展 そしてまた日本の各協会展に向けて
忙しくなってきますがこれから地にしっかり足をつけてがんばって秀作を生み出してもらいたいですね。
今日もこれから仕事です。多くの新しい生徒さんがみなさん笑いと真剣なまなざしの中で上達をされており心からうれしく思う毎日です。
これからも一人一人の目標にむけてがんばって筆を持ってください。
それでは私は本日より国外に参ります。
つきましては5/5にまた本ブログでお会いいたしましょう。
みなさんも素敵で思い出に残るGWをお過ごしください。

嵐酔

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墨彩画紀行 睡蓮を描く

みなさん こんにちは
四月もいよいよ終わりに近づきました。早いものです。
さて、今日はこちら。 すいれんを描いてみました。これは去年にバンコクへ行った際にとった写真を見ながら
自分なりに描いてみたもの。
かの有名なモネも睡蓮を描いて東洋の花を代表する王者とも称しております。
私も睡蓮を描いていては東洋の花の美に酔ってしまうほどです。
水墨画ならではの筆法をのこさないと単なる絵になってしまうのでこうして瑞々しさや葉の上の水滴を描いております。
やはり水墨画は奥がたいへん深いのでいろいろな作品の表現が可能です。
ぜひみなさんも水墨画で素敵な季節の花を描いてみては如何でしょうか。
きっとみずみずしいすばらしい水墨画は貴方の心を癒してくれるはずです。
私は今年も一日体験を実施するホーチミンシティーへ連休は参ります。
また帰国次第また記事を書きますのでみなさんお楽しみに。

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日々上達を重ねるという意味

みなさん こんばんは 今日はしっとりと春の雨。
雨もなんだか春のやわらかな風のなか とても癒された気文になりました。
さて、今日はこちら。
作品は月曜日の生徒さんがお描きになられた作品です。 ながらく勉強を書道でもされ水墨画も最近はめきめきと腕をのばされています。
上達する意味を考えてみました。
上達とは決して途中で怠けないそんな強い気持ちで足を運び続けてきたその成果であると思います。
生徒さんと接しながらみなさんゴールは違っています。
けれども筆をもってその時間を楽しむ 仕事帰りに筆をもって仲間と戯れること そういうちょっとしたかけがえのない時間の中でわれわれは刺激を受け、更に自分を磨こうとしてゆけるのだと思うのです。
本当に我が教室はやる気と熱心で継続をきちんと根気づよく守ってやってくれている仲間たちばかりで、一にも二にもみなさんのそういう姿勢が上達という成果を均等にいただけているのだと感じております。
間もなく、我が教室の軸総展も開催です。
海外からも多くの仲間が賛助出品です。そしてそして、熱意溢れる門人様の作品。
五月の新緑の頃 みなさんの心が一つになった作品が一同にかえされることでしょう。
これからもますます精進をされ共に伸びて参りましょう。




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日々お見えになられる方々の為に

みなさん こんばんは 今日は徹夜にてみなさん門人様がお帰りになった後も筆をもって作品に打ち込みました。
時折、今の美しい季節と風を感じながら夜風やらというものを肌で感じながら墨をすったりして描いておりました。
連日、熱心なあたらしい体験者のみなさんが足を運んでくださっている。
とてもうれしいことである一方で、けっしてそういう熱心な人たちのために墨文化の興味を失わせないように
必至になっている自分がいる。
やはり、人に教えていく身分とはいえ、常々謙虚に自分自身の腕や技能 また大きく作用する心の模様
精神状態をきっちり把握することに努めている。
こういう姿勢を忘れた時こそが自分自身の見納めだと思っている。
よく私の師は、常日頃よりまずは筆をもて 自分で磨きをかける為に何百枚を紙を消費し書けと。
あたらしい方々の眼にはこれから楽しく学んでいつの日か自分も書や水墨画が描きたいというオーラが溢れている。
そういう新しい入門生のみなさんが我が教室でよかったといって長続きしてくれるように私がまず研究と研鑽を積むべきだと更に自覚している。
今日は、こちらの作品とともに。私が今日この頃に思ったことをつづって寝ようとしよう。
みなさん そして新しき仲間のみなさん そしてそして、このブログを読んでくれているみなさんに深い感謝をささげ私の今夜の独り言にいたします。
感謝
合掌!!

熱心な姿勢を壊さないように私も生徒さんとともに精進を重ねたいと思う今日この頃です。

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六本木教室 水墨画中級編 上達のこつ

みなさん 春霞とは名ばかりの花冷えの日々でございます。いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日はこちら。
六本木教室の模様です。 水墨画の愛好家のみなさんとともにわんさか賑やかにそして真剣に
水墨画教室を続けております。
みなさん とても上達を重ねてこられました。
やはり継続は力なりという言葉は本当ですね。
今回の教室では、若い男性も参加してくださり、初めは緊張しながら筆を運んでおられましたがなんとか講習を受けてすばらしい水墨画を描いてくれました。
今回のテーマは「春を彩る桜 しだれ桜」を墨彩画で描こうと言う課題でした。
やはり季節に応じた作品を描いていくことで四季折々を知り、また桜を身体で感じていただけるかなと思った次第です。
みなさん 六本木教室のみなさんは中級を進行中です。
長きに渡り水墨画を愛され、数々の個性的な作品を描かれる方もいてとても勉強になるとおしゃってくれるかたもいます。
そこで、中級編ではまず教え方をかえています。
自分で自作できるようになるには先生の作品をまねているだけではうまくもなりません。
一番はまず物の本質をとらえる眼を養うこと。
その次に、先生からはまず描き方の筆法を徹底的に学ぶことなのです。
構図や構成はあとでもかまいません。まずは筆法を読み取りそれを確実に習得することでかならず描ける作家になっていけるのです。
いろいろ理論的なことを書いて書式で渡したところで頭では理解できるでしょうが、実際描いてみるとそんな理論的にはまず行かないはずです。
要はその筆法を眼で読み切れていないからなのです。
我が教室ではそういう意味でも生徒さんがまず筆法をきちんと読み取れるような眼力を養うことに徹底をして指導を重ねています。
もちろん六本木教室だけではありません。
その指導方法が最近はだいぶ浸透し、国内外の無派閥公募でも多くの門人が認められるような力量に達してくれています。
なんら派閥も流派もない実力のみでの公募展でこういう結果をどしどしだしてくれているみなさん 門人のみなさんにはその日々の努力のたまものだと深く感銘をしている次第です。
さて、来月にはまた教室協会展を行います。
六本木教室のみなさんを代表し、教室提供者の島本先生の作品も展示されます。
みなさんこれからもどしどしがんばってすばらしい水墨画を生み続けてくださいね。
私はみんさんの努力を可能なかぎり支え、描ける能力をやしなっていただけるように全力を尽くしたいと思っています。
本当に今回もありがとうございました。





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心を据えてやってほしい 上達の為に
みなさん こんにちは四月も中盤戦 早いですね。アトリエの前の桜の花も葉桜になってしまいました。
桜のこういう姿を見ては名残を感じます。
さて、連日の熱心なご入門の方々に深く感謝しております。たいへんありがとうございます。
今日はこれからという方々のためにも私なりのコラム 学びには腰を据える大切さを綴らせてもらおうかと思います。

みなさん、多くのご入門の方々はいち早く作品を描き上げたいとか、カリキュラムを消化してはやく指導をしてみたいなどなどそのご要望は多数です。
しかしながら、私がまずは確認すること。
それは確実に筆をもって腰を据えて最低三年は学びの時間を作れるか否か。
もちろんブランクがあるのも生活していればわかりません。けれどもトータルで3年 それが基本です。
「石の上にも3年」その精神がない学びはまったくもって習得にはなっていません。
これは私が審査をするなかでもよくわかります。
それ相当な努力で時間を3年以上かけた人というのはまったく違うすばらしい線や構図などを自由自在にアレンジを出来るものです。
なんでも一つをものにしたいのでしたら腰をすえてください。
この学びの大切さは中国 朝鮮の著名芸術家 また日本で一線で活躍する芸術家の心です。
私も若かりしころにそんな教えをよく耳にいたしました。
最低でも3年の月日は確実にその多くの技法を身につけられると思います。
そして確実な習得こそが方々の財産になると私は思います。
それは私が師とあおぐ第一線で活躍される多くの著名水墨画の先生や書道の先生から口々にでている教えでもあります。ですから、私もそのお言葉を見習い中にはよく聞きながら胸に刻んだものでした。
これを伝えることは正しいからであり、それを実践している我が生徒さんは国内外でも高い評価を受けている方もいます。
まずは慌てたり、目先の習得に終わってはいけないということ!!!
本質の高い技能の習得を目指してくださいということである。
習われる人にとってみればそれは早く人の心に響くようなそんな作品や、入賞入選などを目指される方々まちまちかもしれませんし、早く習得して魅了されるようになりたいと思うのは当然です。しかし、焦りで時間をかけないことの弊害のほうが大きいですね。
きちんと腰を据えてやる。これしか近道もありません。
その多くの方々がそう思うなかで私は、我が教室に習われる一人一人が教室を卒業されるときにはレベルの高い本質的に水墨画や書のことがきちんと理解できた上で、誰がみてもこれはすばらしい とくにプロの目からでもすばらしいとコメントや評価をいつ時もいただけるようなそんな方になってほしいと思うのです。それゆえに、そのために生徒さんにはきちんと描けること かけることを自分でできることの大切さ 時間をかける大切さを説いております。それ以外にはないですかね。
我が教室が少人数でしか対応しない心はそこにあります。要は、その一人一人を確実に伸ばし、高度な技法技術を徹底してお月謝以上の対価を必ず返すことこそが私の使命だと日々胸に刻み筆をもっているのです。
ほとんどの私の知っている第一線の書画家のみなさんの教室などを見学しますとそういう思いの先生や少人数制というのは普通に見られます。
安易にカリキュラムが消化して終わったから「はい」終了などというような程度では自己満足で終わってしまうことのほうが多いのです。それは私が経験したこともあったからです。身につけようとするなら古典をなんども臨画臨書する。何度も繰り返して筆をもって自分なりに研究を重ね課題を探し出すくらいでないといけません。
古代、中國、朝鮮時代の孤高の画家 著名な書家などはそういう自己研究をやめたかたは織らず常に臨画 臨書で自己精神 技能を鍛えたそうです。
私の学習はそうした意味からでも、日々、臨書 臨画の世界で腕を磨くことを忘れないようにしています。
まずはみなさん このブログを読まれた方でもどうしたら今以上に自分自身の作品がもっと魅力的で、だれからも
すばらしいと言われるようになりたいとお感じになられましたらきちんと腰をすえて焦ること無く日々の自己研究また、安易な近道 楽して学ぼうなどという精神は捨て正しい道で歩んでください。
それ自身が貴方自身を確実に向上させてくれる不動な能力を与えてくれる事でしょう。
ながながと綴ってしまいましたが、ぜひみなさんご参考にしてください。
多くのみなさん ブログのお読み下さるみなさん 書画仲間のみなさんの上達を心よりお祈りして私の本日の
コラムといたします。


この精神を忘れずにぜひ今日から、自分の作品に心を投入して描いていきましょう。

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姚 小全先生の個展が開催中

必見!! 姚小全先生の中国画水墨画展 個展
4/18(水)〜4/26(木)10:00〜18:00
銀座 タチカワブラインド ショールーム
姚 小全先生は中国美術家協会所属で現在も国際水墨芸術大展の審査会員をしておられます。
また私の協会である国際中国書法國画家協会の招待作家の先生でありましてたいへんご活躍され、先生のお人柄をそのまま映し出したような作品はたいへん好評であります。
今回は、姚先生よりご招待をいただきましたてさっそく銀座のタチカワブラインドショールームまで
足を運ばせていただきました。
やく20点あまりの先生の作品とまた先生の門人生徒さんのすばらしい作品の数々を拝見させていただきました。
先生の水墨画のタッチは自然の装い そして非常に独創性の高い気品ある作風ばかりでどれも心の琴線に響いてくるような名品ばかりでありました。
さすがに、中国画流の気韻生動をよくご理解されておられまして先生の人を包み込むようなオーラまた
その色彩 墨際の格調高い作品はとても勉強になったように思います。
現在も多くの方々で にぎわっておりますのでぜひ一度ご興味のおありの方々はご高覧いただきたいと思います。
姚先生の作品の命ともあるすばらしい墨色に心を奪われることでしょう。
最寄り駅はJR新橋駅 銀座口方面にて徒歩10分ほど。
銀座 たちかわブラインド一般ショールムにて 26日まで 最終日は16時まで。


本協会招待作家でもある姚先生の作品展覧会を何卒ご高覧くださいますよう心よりお願い申し上げます。
嵐酔

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墨彩画 名残の桜

今年は平年と比べて寒さが長引きましたが、立派なさくらを目に出来ました。
すばらしい桜の花はやはり日本の土地や風土にぴったりあったすばらしい日本を代表する花ですね。
桜は、我が教室でもたいへん人気のある課題でありましてみなさん八重桜やしだれ桜などなど数多くの桜を描いてくれました。
我々、水墨画を楽しむ私たちにおきましてはやはり水墨画で心に感動を受けたものを素直に描けることはたいへんすばらしい事だと思います。
特に、女性のみなさんには華やかでもあり、品のある色彩感覚での墨彩画がとても人気があり大半以上は色を使用して彩色を楽しんでいる日々であります。
今回、私が桜を描いたのも我がアトリエの前には見事な桜の気が一本あるのですが、その桜がまたいいのです。
春がきてはその装いを華麗に見せてくれます。
小さな花の集まり そして競演。力のある限りの生命力を感じられます。
私も桜のような豪華華麗であり、気品漂うそんな人生を送りたいものだなあとふと感じておりました。

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喜びをいただけたとき

みなさん こんばんは 今日は五月に行われる協会教室展覧会の準備が滞りなく行われ本当にほっとしています。
この数ヶ月間、会員のみなさんはひっきりなしに通われすばらしい作品の数々を残してくれました
本当に今年も盛大に展覧会が催されると思うとたいへんうれしい限りです。
さて、春ともあって多くの新しい方々が水墨画や書を始めてくれております。
春の陽気に誘われて自らが描いてみたいという気持ちにもなるのでしょうか。 先日は一気に五名の新しい方が入門されたり。
その一方で私は多くの生徒さん一人一人が習熟度をませ、さらに自分で創作を出来るようにしていく為に必至になっております。
教えるだけではいけない。 その人がさらに墨の文化に興味とクリエーションをもって常に新鮮で描けるように書けるような環境を作り出し日々維持していくことこそが私の使命だとも感じている日々である。
今日も多くの生徒さんが見え、教室展覧会の作品を終えほっとしている一方で一生懸命またいつもの雰囲気にもどり練習に励んでおられました。
筆を持ち続けることのできるそんな気持ちを常に持っていただけるように努力していく それは私の責任です。
一人一人が通ってくれている中で多くのひとから、「書道、水墨画か楽しくて仕方が無い だからがんばります」とおしゃってくれる方も増えました。
私は生徒、先生という枠を取り去り、いつ時も気さくにそして生徒さんの目線で話しかけられやすい環境を作っていこうと考えております。
これからもどうかみなさんがんばってください。
「習えてよかった」というかけがえのない生徒さんの言葉を胸に明日も感謝の気持ちで教室を運営したいと思っております。
みんさん 筆とともい人生を楽しみましょう。


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みなさん よい週末をお過ごしください。
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水墨画 三鏡獅子舞

みなさん こんにちは
肌寒い 花冷えに入ったようなそんな土曜日です。
さて、今日はこれ。
水墨画は白と黒の濃淡の世界 その濃淡とはどれだけ白を残すか 美しく構成するかでかなり変わっていくのです。
今回の作品は全日本水墨画美術協会への京都展覧会にむけて出品を試みた作品です。
今回歌舞伎の獅子舞を描いたのですがいやいや軽快に動きのある作品をと思い軽快なタッチでこの作品を作り上げました。
白髪の豪快な動きと歌舞伎の軽快さが少しは醸し出されたかと思うのですが。
水墨画を学んでみたい 書道をやってみたい方 連日のお越しをいただき心より感謝申し上げます。
とみに描きたい作品を精一杯描いて楽しんでいきましょう。
同じ中まで好きな作品を作ることが教室のまた楽しみでもあります。
これからも何卒よろしくお願いいたします。

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プロフィール
Author:嵐酔
Ransui's Sumi Art class
●矢形 嵐酔(諭)【渋谷・表参道・恵比寿で学ぶ本格的な水墨画(中国水墨及び日本水墨画)と書道/かな書道/篆刻/アート書道の世界を】
渋谷・六本木、表参道・恵比寿、銀座にて本場中国画流の中国水墨画/日本水墨画・工筆画、一般書道/篆刻教室開校中。お気軽にいらしてくださいね。陽気で話し好き気さくな書道水墨画家です。
伝統を大切にし生徒さんと対話形式で生徒目線に立った徹底した創作活動及び指導に情熱を燃やす。
【主な役職】国際中国書法国画家協会日本本部代表会長
国際書画連盟理事審査員・公益社団法人大日本書芸院審査会員・一般社団法人全国水墨画美術協会評議員・中国遼寧省鞍山市美術家協会理事・国際水墨芸術大展評議員会員
・英国ロンドン中国画家協会特別招待作家・一般社団法人墨神会外部審査員 (元)新宿朝日カルチャーセンター水墨画講師歴任
【主な受賞歴】国内外の水墨画公募展や書道展にて国務大臣賞の内閣総理大臣賞・総務・外務・文部科学大臣賞 参議院議長賞など受賞歴多数
各局メディア出演多数 日貿出版より執筆多数。
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