渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
基本を徹底していく大切さ

みなさん 秋深し 明日から三連休です。 何やら天気は下り坂のようですがなんとか有意義に過ごしたいものです。
さて、本日はこちらから。
一生懸命頑張っている生徒さんが 当会は非常に多く、みなさん上達をしたいという熱心な方たちばかりで
書道並びに水墨画の世界 さらには篆刻などと多義にわたって多くの方が集中的に学習を繰り返されています。
上記の写真の生徒さんもそのお一方で来年春に行われる作品会のために構図やらまた墨色 またどのような筆致で描いていくべきかなどなど多義にわたり質問を繰り返されています。
当会では、お一人お一人が内容がレベルに応じて変わっているためその対応も臨機応変に指導をかさねていけないといけません。
それがまた指導という名の私自身にとっての大きな試練でもあり、学んでいくべき指導力のよき養成時間になっているように感じております。

多くのみなさんは思い思いの作品をこのようにして時間をかけてしっかりと丁寧に仕上げておられます。
それにはそれ相当の覚悟とまた集中できる 繰り返しできるという姿勢がないと決してよき傑作に出会うことがないのです。
つまり、多くの人がいて恋愛を求めていても恋愛について人一倍の恋愛感情をもってその努力をしていかないとよき出会いにならないというのと同じで絵の世界書の世界もまったくそういう姿勢がないと無理なのです。
いろいろみなさんの筆のお手伝いを重ねていますがやはり年数がたつごとに確実にのびてきているなあなんて
感じる日々であります。うれしい限りですね。

今の教室には大勢の生徒さんがそれぞれの理想をもって通われています。
その一人一人にどれだけの作品指導をできているかいつも考えて教室を後にしますがなかなかこれでよかったと思える日々もないのです。あとからこうしていればとかいろいろ考える日々ですが、一番忘れてはいけないことは
私自身が一人一人にきっちり向き合い、徹底して情熱をもって筆を一緒にもつことなのだと感じています。

ますます水墨画の腕が功のように伸びてきている生徒さんもいます。こちらの生徒さんは多くの国内外の公募展でもさすがの成績を修めている方で他会から移籍されてきた人です。
はじめは筆の扱いなど迷われることも多くなかなか進まないこともありましたが非常に努力家。それが功を奏し今やすばらしい作品を生み出せるまでになったほどです。
絵や書を生み出すことは創造性を鍛えること。そして自分をもっと内面的に知ることでもあります。
みなさんの上達のために当会では必ず基本を徹底して指導をすることをモットーに今の運営をしています。基本なくして上達なし。
その基本をしっかりみなさんに理解をしていただきながらこれからもますますの発展と飛躍を遂げられるみなさんになっていただけるように努力を重ねていきたいと願っております。

<

みなさんこれからもしっかり前向きにこつこつとカメのごとく頑張ってくださいね。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2014/10/31(金) 01:38:45
- 生徒さんたちの活動
-
基本を徹底していく大切さのトラックバック:0
-
基本を徹底していく大切さのコメント:0
国際書画連盟作品へ出品

みなさん いかがお過ごしでしょうか。秋口も深まり冬の便りもまた北のほうから聞こえてまいりました。
さて、私は申しますと、秋口は国内外出品作に追われたり、また秋の展覧会の賛助作品の依頼などに大慌てをしております。
その一方でもおかげさまで、新しく芸術の秋にふさわしいお問い合わせを多数賜りまた新たなる新規の生徒さんへのフォローなどでばたばたしております。
さて、上記の作品ですが、来年の春に国立新美術館で開催予定の国際書画連盟作品会への出品作です。
今回は威風堂々というテーマをもとに墨で挑戦した虎を連落に描いた作品といたしました。
墨色を出すのに何日もかけまして構図もまことに難しく試行錯誤をしたというのが本音でございます。
しかしながらそうは簡単にまいりませんので何度も毛並みの描き入れやまた手足 体の躍動感などをよくよく研究し公のような作品として仕上げてみました。

▲この作品は国際書画連盟の理事役員として出品をする運びとなっております。 「王者威風堂々」
虎の白さも重要でその白さには紙本来の白を使用し胡粉を使用しないようにして描いた作品です。
水墨画ならではのにじみやかすれを十二分に取り入れましてこのように描けましたのでまあまあこの辺あたりが今の力量かと筆をおきました。
毎回毎回描く課題に本当に苦労をしますがこうして作品にしがった時の喜びは本当にはかりしれないものになります。
筆を生かせて筆の先に心の意味をもって描かない限り動物などは特に躍動感が発揮されません。
その意味でもこれからますますの研ぎ澄まされた訓練といいますか鍛錬が必要だと改めて知りました。
この虎の作品は自分なりに画面から迫りくるそんな迫力があります。
本物は来年国立新美術館でお目にかかれるはずですのでぜひみなさんご機会などありましたら足をお運びいただけますと光栄でございます。
みなさんどうか季節柄お体をくれぐれもご自愛ください。元気に教室へ足をお運びくださいね。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/29(水) 01:32:22
- 嵐酔 gallery
-
国際書画連盟作品へ出品のトラックバック:0
-
国際書画連盟作品へ出品のコメント:0
古代人物を描いてみる

今日は11月下旬から12月初旬だそうですよ。 寒い。日本は最近気温の寒暖も大きいですね。
さて、今日の一枚はこちらを。
中国の古代人物をさらっと水墨画で描いてみました。 水墨画での人物はこういう古典的な人物を墨のにじみで描いてみるのも味わいがあっていいですね。
自分自身も酒をこよなく愛する一人として今回はくつろぎながら一杯をたしなむそんな人物にしてみました。
春の陽気の中で何事を考えるわけでもなく、季節の中で風情を楽しみ、その一瞬のひと時を酒の中で楽しむ
まさに文人画の極みであります。

もう空っぽなったのかもしれませんが、横倒しにほろ酔い機嫌で飲み干してなくなったようなひょうたん壺を描き入れてます。
今宵のことなど考えない まさに唯我独尊たる飲みっぷり。
そういう俗世にとらわれないそういう生き方をしていた人々。 今なお憧れるわけです。
だから私もこういう絵を描いては心のどこかにある俗世を離れた境地を目指しているのやらわかりません。
みなさんもまた水墨画でこういう古典人物に挑戦してみてはどうでしょうかね。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/23(木) 12:36:28
- 嵐酔 gallery
-
古代人物を描いてみるのトラックバック:0
-
古代人物を描いてみるのコメント:0
大作を描くなかで

みなさん 今日は肌寒い一日ですね。お風邪などお召しになりませんように。
さて、上記の生徒さんは長年足を運んでくださり、こうして今は中級のカリキュラムを一歩づつ取り組まれておられます。
やはり中級ともなると、その対象物だけに終わるというのではなく、その背景やまたどういう構図にすべきかなどなど考えて制作するということが大変多くなります。
その意味でも、中級を行くものは初級をきっちり抑えて基本なくしては全く無意味なものになってしまいます。

今回も引き続き波の描き方 岩にぶつかっては流れて消えてゆくそういう波の模様や白波などなど波ひとつとっても多く指導があるわけです。
こちらの生徒さんも長年足を運んでくれていて相当うまくなりました。
国際展でも評価をされています。
やはり、基本なくして前進はないというのは明らかであります。 わが教室では、皆さんお一人お一人をしっかり指導し
どうにかして満足のできるそういう人になっていただきたいと多くの技法を惜しみなくそしてカリキュラムに合わせて指導を重ねております。
やる気のない人はまた伸びていかず、また自己流にはしっていけばまた行き止まりもあるのです。
やはり学ぶべきもの丁寧でありまた真摯な学びの姿勢で学ぶということの意味を考えて筆を持っていただきたいと願っております。
来月には今年の秋の掛け軸公募展の作品会があります。多くの門弟も上位入賞を果たすなどすばらしい結果を残せました。
多くの一人一人の門弟が実に丁寧であり、積極的なのがわが会です。 そのかいあって多くのみなさんが楽しく続けながらいろいろな公募展で見事入選入賞を果たせている現状であります。

これからも人一倍の努力を重ねられ、ますますの上達を心から願うばかりです。
そして、そういう生徒さんが多くなった今、新しくご入会されてくるみなさんおよき刺激になっているなあと感謝に絶えませんね。
皆さん私も指導を重ねながら大いに勉強をさせていただいております。
ともに考えて共に伸びていくそういう相互関係をこれからも大切にしていければと思います。

▲熱心に学ばれる生徒さんたち やはりやる気のある方は目の輝きが違うような気がします。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/22(水) 13:56:20
- 生徒さんたちの活動
-
大作を描くなかでのトラックバック:0
-
大作を描くなかでのコメント:0
最後までやり抜くことの大切さ

みなさん 秋めいてきてすっかり朝夕も肌寒くなっってきましたね。
いやはや 秋は何とも忙しい教室でありまして、早くも来年の作品公募展の出品作やらまたそのほかの国際展に向けて生徒さんの多くがその作品制作に追われるそんな季節でございます。
また、秋になるとおかげさまで多くの新規の新入生が覗きに来てはご入会されているので今は本当にバタバタしていますが生徒さんが安心してゆったり描いていただくように私も指導をこつこつしながら丁寧さを失わないようにだけはしております。
さて、上記の生徒さんもその一人で今回も国立新美術館で来年あるとある展覧会の作品会に臨むためすばらしい作品作りにこの表情で真剣に臨んでいます。
何度も何度も試行錯誤しながらも決してあきらめず、最終的に描いた作品もさらに家に帰って眺めてみては「いやこれではない」と妥協を許さずまた新たに作品つくりに没頭されていました。
期日のぎりぎりまでしっかりやり続けて完走するその姿勢がないと決してうまくもならないでしょう。
要は人より倍のことをしなさいということだ。
教室は週に1回しかない。そういう中で上達しようと願うなら自分が筆を持つ回数を増やしていかないといけないとの同じである。
水泳で泳げるようになるには水になれろ。水を怖がらず水を理解して練習に徹しよ。ということであろうか。

ここまでの色彩でこのような特殊的な水墨技法を究めようとするには相当の努力なしにしてありえない。
わが教室では一人一人の能力を7割生かし、3割の私の力を注ぐことにより技法習得に努めている。
勉強をすることはある意味冒険である。冒険をしていくことが芸術の創作には大変重要なのである。だから私は教室でも
新しい技法を教えたり新しい表現方法で作品の良さを伝えたりしています。
それが時に個々人のセンスの感覚でも大いに花が開くときもありますのでこれがまた冒険みたいな時もあるのですね。

今回の作品を描いてみて多くのことを学ばれたようです。そして生徒さんの顔には達成感がありましたね。
やはり妥協してはそれで終わり。最後まで完走する大切さがないひとには申し訳ないが上達などありえない世界なのです。
だからみなさんもこれから何かしら習い事を習い始めようとしている人は自分が最後の最後まであきらめない精神を兼ね備えた人であるかを自問自答し決めていただきたいと願うばかりです。
我が教室ではそういう根気強い精神の持ち主さんなら120%技能を伸ばせていただける環境があると自負しております。
多くの生徒さんが今も健闘しています。
すばらしい作品を通して力作に出合い、傑作を作り出す喜びをみなさんでシェアできるようなそんな教室であり続けたいと願う今日この頃であります。
みなさん本当にお疲れ様でしたね。

★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/21(火) 00:42:20
- 生徒さんたちの活動
-
最後までやり抜くことの大切さのトラックバック:0
-
最後までやり抜くことの大切さのコメント:0
六本木教室 水墨画で復習を

みなさん 台風一過で落ち着きを取り戻し、教室からはすばらしく晴れ渡った秋空が美しい青色の空を見せてくれております。
ご機嫌いかがでしょうか。 秋は芸術の秋 食欲の秋などよく言ったものでおかげさまで私もしっかり食べることにも徹する一方、芸術の秋となった今全国各地を含め多くのお問い合わせご入塾いただきこの場を借りて深い感謝でございます。
また、芸術の秋にふさわしい課題を扱いながらみなさんの技能向上をさらに進めておる次第でございます。
今日は六本木水墨画教室からでのリポートを。
訪中から帰ってきましたからの六本木教室なり、みなさん六本木教室からも門人のみなさんの幾人かが特別入賞を果たされるなど本当にすばらしい結果を頂戴し、私のことのようにうれしく感激をいたしております。
ひとえに練習を真面目に続けてきた皆さんだからこそ今日のこのような吉報をお知らせするに至ったのでしょう。
今回の六本木教室はお休みの方がいましたが少々体調をくずされていたようでみなさんもどうぞ季節の変わり目はくれぐれもお体のご自愛をしてください。健康で筆を持つこともまたよき作品を生むための条件でもあります。
今回の六本木教室のテーマは復讐を兼ねて秋の華 キクを描いてみました、
キクをテーマの少々応用した作品として下部にヒヨコをあしらえて作品を作っていただきました。

みなさん真剣そのもので筆を走らせておられます。やはりはじめは戸惑いもありますがみなさん度胸だけは据わっておられるようですね。


私は今回、白描で描く野菊と彩色画法をお教えしました。とにかく白とその他の色の彩色をうまくする構図などなど
こと細かく指導いたしました。
要は見せてあげること。 生徒さんはしっかり私の手元をみて観察をすることに徹していただくのです。
何度もあとはお稽古をしさらに磨きをかけていくことが重要であります。
キクは四君子の中の一つで重要な水墨画の基本線質を含むものであります。
私の教室は基本をなくして上達なしをモットーにしているので何度でもその課題を扱うようにもしております。
すばらしい作品つくりに欠かせないことは基本を欠かさないように練習に励むことなのです。基本の土台がない人はみれば一目瞭然ですね。
そういうことを言う指導者もまた生徒となりともに学ぶ環境を持っていなくてはいけない。
その意味でも六本木教室の皆さんとの勉強はかけがえのないものになっていると自負しております。


その後は好評いただいております私の実演です。みなさんの休憩時間には私が1,2枚ほどの速戦実践を行い揮毫して
その筆の作品をご紹介しているのです。
今回は写真を見て描いた猫の描法 毛の入れ方 全体の構図の描き方など水墨画ならではの作品に仕上げて写真から水墨画にしていく過程でのポイントなどをお話ししながら進めて描いてみたわけです。
猫はみなさんも興味深そうに眺めてみておられましたね。
その後は今回は人物を描いて差し上げました。 水墨の世界はにじみなくしてやはり味わいが出ないもので
そういう観点からのお話も含めにじみを利用した人物など作品を取り上げたのです。
とにかく何も下絵のないところから描くことのコツなど そういうものを感じていただけていたなら何よりの幸いです。

今回も六本木のみなさんもまた元気に一生懸命でした。一生懸命に打ち込むことのできるそういう姿勢を持っていることは基本ですね。これからもこつこつカメの如しで前向きに自分と向き合いよき水墨画の作品に出会われますように
心より期待をしまた次の再会を楽しみにいたしております。
みなさんお疲れさまでした。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/18(土) 12:10:14
- 生徒さんたちの活動
-
六本木教室 水墨画で復習をのトラックバック:0
-
六本木教室 水墨画で復習をのコメント:0
作品の味わいというべきもの

▲雨の降る浅草路地裏の屋台を描いてみて
みなさん いかがお過ごしでしょうか。台風も過ぎ行き日増しに秋の深さが深まっているようなそんな気配でございます。
秋になり、食欲の秋、芸術の秋とはよく言ったもので当会にも海外をはじめご遠方より今年になって筆をもって書や水墨画を学ぼうと足を運んでくださっております。
いろいろな方がいろいろな思いで筆を持ってくださることにおいて私はこの日本文化の伝承のために本当にうれしく思いますし、長い間にわたり当会では既存の生徒さんが続けられ多くの方々が国内外の有名な公募展でも見事上位入賞を果たされるなど快挙を遂げてくださっていることに感謝の念でいっぱいですね。
さて、今回は作品の味わいについてお話です。
すばらしい書やすばらしい作品は決してすべてがきれいに描かれ、見る人の側にもその作品の見事な技法やテクニックに感動するそういったものではありません。
一番作品に残したいことはようはその本人本人がもっている個々人の感動の深さなのですね。そして筆致にみられる味わい深さ。
私はこれはよく人間味みたいなものだなあと感じることがあります。
かの有名な富岡鉄斎やまた池大雅などなど有名な作品はどれもがきれいだけに終わっておらず必ずそこに絵や書に託された深いメッセージ的な作家の味わいがにじみ出ています。
最近そういうことを一番重視して作品につくりに臨まれるようにと指導もしています。
単に筆の筆致や簡単な作品を手っ取り早くテキストなどを使って教えていくなかできっと生徒さんもそれなりに描けるようにはなりますが、その先にあるその個々人の作品に関する味わいという面で筆を握らせてあげないとつまらない単なる先生のお手本のコピーに終わってしまいます。
とにかくそういう絵や書が所狭しとならんでいるのが今の状況ではないかと思います。ですから個性がないなんら感動の迫りくるものではない作品が多すぎだというのが今の美術館の展示になっているような気がします。

とにかく作品は味わいが一番である。作品もまた作家本人の分身みたいなものだと考えるべきでそうなってくると何の作品を描いてもそこに作家の心象の不在が感じられる作品であれば自ずと心に響いてくることないのです。
我が師匠も言いました。
うまい絵などうまい書などいらん。その代り温かさ 冷たさ また心の叫びのようなそんな作品 つまり息遣いの感じられる作品を生むことが作家の味わいとなりまた作品に命を吹き込むのだと。
私はですからそういう師の言葉を今になってひしひしと感じることがよくある。特に一人で静かに風が吹き渡る教室で筆を持って黙々と作品に向かう時だ。
味わいとはなんかと考えるようになるまでに相当の時間筆をもった。もちろん先生の教えがあってのことだがそれ以上に
先生は時折私の筆致などは参考にするようにも言われたこともある。
そういう指導者のことを考えるとやはり師匠は私の内面にある心の味わいみたいなものを加味するようにと仕向けていたのかもしれない。

上記の大家の先生は当協会の名誉顧問でもある。孟先生は人物画の大家である。
なんというか先生の筆さばきには人間味がある。またその抜群の感性に酔いしれてしまうくらいの筆さばきでそこから生まれてくる人物は生命が宿っている。それが先生の心の味わいなのであろうか。

私などまだまだな腕前ではあるが多くの生徒さんに今一番伝えたいもの それは上手下手ではなくきれいな絵も書もいらない。できれば人間味暖かいなにか訴えかけるようなそんな作品つくりに努めていただきたいということだ。
そのためには私も指導をこらないといけない。
書籍や単に手本だけのコピーでの指導はもってのほかだ。ともにどうしたら味わいを出せるか筆の筆致やまた体位の構えなどそういう次元での指導も必要となる。
単に理論がどうこうではまったくない。 描いて失敗してもそこから次に派生しまたさらに向上するだけのテクニックを模索する指導がもっと重要だ
だから私は机に手本を置かせてこの通り描けなどとは決して言わない。
それが私のやりかたでもあり、生徒さんがその作品に向き合える味わいを作り出すための試練として立ち向かわせている。
そうすることで多くの門弟が自分なりに創作をこなしている。
作家としての器を磨くことはそこにあり、陶芸家の先生が門人に指導するときもこのように見本なしだということも多々あるようである。


ますますこれからは味わいという世界が必要だ。味わいのない単なる作品は単なる作品にしかすぎず作り出す意味がない。
息遣いという世界をどうとらえて作品と真剣に向き合うか これからどうか試して筆をもっていただきたいと願う今日この頃であります。



みなさんの心の息遣いの聞こえる作品と出会えることを誰よりも期待して指導に徹したいと思います。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/15(水) 16:29:49
- 嵐酔 gallery
-
作品の味わいというべきもののトラックバック:0
-
作品の味わいというべきもののコメント:0
誌上展覧会に向けて 生徒さんの奮闘

みなさん いかがお過ごしでしょうか。 今日は台風の中で天候もよくなく気分も憂鬱になりがちでありました。
そんな中でも生徒さんは教室に筆を握りに来てくださっておりました。
ありがたいことですね。
みなさん、私も国内外の展覧会発表やら注文の作品制作また 今多くのおかげさまをもちましてのお問い合わせやらなどなどで訪中から帰ってきましても休む暇がないというのが現状でございます。
しかしながら、疲れた顔を見せるわけなどありえませんから、私も気合をいれてみなさんのやる気に押されながらも一緒になって学ばせていただいております。
今月より毎年開校以来より実施している誌上展のミニ作品を生徒さんに作ってもらっております。
誌上展では特に今までならってきたことの学びを踏まえて一人一人が精いっぱいに作品を作ることから始まるのです。
創作することの楽しさと研究 そして、季節感やまた作品の味わいなどをじっくり考えながら作品会に臨まれ、そして毎年の教室院展へとつなげていくわけです。

季節感を出すためにどうすべきか。また空間やら色の色調などを研究し独り立ちができるようにと研究会をしているのです。


みなさんそれぞれに作品の課題も初級者から中級 また上級へとそのレベルに応じて指導をしているため確実に伸びてもいけています。これはうれしいことで私は完璧になった手本をお渡しはしません。その代りに細かく部分部分を描いて差し上げるわけです。

教室誌上展が終わるころになるとそれはそれは見違えるまでに初級者の方々は驚かれます。
立派な作品に仕上がるからです。 肝心なことは生徒も指導者もあきらめずひたすらに描き続けるというその姿勢でありましょうか。

生徒さんはますますこれからも伸びていかれるでしょう。この教室に入られてみなさん全員が満足というかどうかは不明ですがいつ時もまた笑顔で帰って行かれます。
それが答えではないかと思う時もありますし、その姿をみてはもっともっとさらに惜しみなく指導を重ねて一人でも多くの一人前の腕をもった人が巣立っていかれることをただただ祈るばかりなのです。
連日、多くの体験の方が北海道からもお越しくださりご入会となりました。また静岡の方々も。
本当に私の教室が全国の水墨画 書のみなさんの何かしらの支援につながるような教室でありつづけられるようでしたら
一番の本望であります。
これからも多くの出会いがあるような気がしてなりません。そしてそして、誌上展でのすばらしい会員の作品を拝見できる日を心待ちにしています。
来年には特に優秀な作品の表彰式を兼ねてみなさんの奮闘に心から敬意を表したいと願っております。
みなさんこれからもますますがんばっていい作品を残しましょう。

★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/14(火) 01:36:27
- 生徒さんたちの活動
-
誌上展覧会に向けて 生徒さんの奮闘のトラックバック:0
-
誌上展覧会に向けて 生徒さんの奮闘のコメント:0
中国協会での作品寄贈会

みなさん ご機嫌いかがでしょうか。 中国から帰国しほっと一息しては折りましたが帰国してからもバタバタしております。
新しい生徒さんのお問い合わせやらまた国内外での新春の作品会に向けて多くの作品を手掛けないといけない昨今
なかなか休む暇もないようなそんな毎日でございます。
帰国しまして約1週間空いてしまいますと既存の生徒さんから「先生やはり1週間あいてしまうとなんやら筆の感覚がおかしい。」と・実はひそかに私もそう感じておりました。
練習の力というのは無音ですが確実にそこに感覚というものが大きな力となっているのでやはり休み休みになるとどうしても生徒さんに申し訳ないなという思いになります。
さて、本題に帰りまして、中国遼寧省は国際中国書法国画家協会 遼寧分会での作品寄贈会があり、多くの協会の本展受賞者も出席き日中友好の作品揮毫をいたしました。
私も協賛をくださいました中国の協賛の団体への寄贈に追われましてその場で作品を仕上げていくということのほか大変な作業でありました。
むやみに分けてしまうというよう安易な作品ではさすがの中国側ですからなんだこれに終わってしまうため毎年その力試しみたいなもので作品をそれはそれは貴重に扱わないといけないし、描く作品もそれ相当のものを寄贈しないといけないのです。
今回もやはり中国絵画の水墨画では最高峰となる山水画の氏名が多く上記の作品も墨色を基調とした水墨山水画を提供させていただきました。


みなさんが周りで息をのみながら私の揮毫風景を沈黙の中見ております。
いやはや腕試しですね。l緊張はしないものの妥協もできずある意味本当に力試しみたいなところがあり中国の方々の水墨画に対する眼力というのは相当なものがるため私も本腰をいれて作画したものです。
色も少ない中水墨山水であったことが今回の作品をまあなんとか納得いくレベルで仕上げられたと自負しております。
中国の人々にとり水墨画の山水というのはたいへん喜ばれるものであり、大きな額に入れて表装をし来人を招待する部屋などに飾るようであります。
孤高の水墨画として気品ある山水は水墨画の傑作であり私の作品もまた現代山水の世界として実にいいと大家の先生からもお褒めを頂戴いたしました。
その他にも協賛の方々に作品を寄贈しながら私も日中交流に熱意と情熱をもって筆の交流をしあいました。
文化というのはすばらしい。
筆一本あればそれだけで言葉もいらない。文化の交流が国境を越えて実現する それができる今の自分をとてもうれしく
感謝に絶えない気持ちである。


中国は秋の蘇州の風景を水墨画で即興で描きあげる。写意画法の一つであります。
中国協賛側の代表オーナーにこの作品の注文を受け揮毫をいたしました。今回の展覧会の総代として場所の提供ならびに豪華な食事会をご提供くださいました。

多くの作家さんのすばらしい筆使いを体験しまた今年も大いに水墨画とはなんぞやと考えさせられるそんな訪中であったと感じております。
これからも筆を大切に、日中の文化的交流に花を咲かせてまいりたいと願うばかりでございます。

花鳥を描く私。周りでも多くの作家さんがそれぞれに思い思いの作品を手掛けており多くの人々でごった返しておりました。


作品を通じて日中は友好を深められました。
こうした民間的な交流も本当に重要であり、人々を理解する一歩になっているそんな気がしております。
協賛のみなさんこの度も本当にありがとうございました。

晩餐会での模様。 総代表の協賛代表者様によりこのようなすばらしい酒席をご提供くださいました。
ありがとうございました。

私は今回の旅で訪中団員の代表としていい日中交流を多くのみなさんのかけがえのないご賛同とご支援でなされて実現していることをひしひしと感じたのでした。
中国茶がうまかったあ。 来年はおめでたい記念展 また訪中が今から楽しみで仕方ない。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/09(木) 13:29:24
- 国際中国書法国画家協会 各国支部HP
-
中国協会での作品寄贈会のトラックバック:0
-
中国協会での作品寄贈会のコメント:0
2014年 中国国際展覧会に参列して

みなさん 長らくのご無沙汰でございます。 今日は一日大雨に見舞われ大型の台風が日本列島を縦断しているようでございます。
どうか何事もなく事なきを過ぎるようただただお祈りするばかりです。
さて、先日まで当協会の国際中国書法国画家協会(ICCPS) 中国遼寧国際書画優秀展覧会に参列しました。
今年も盛大に中国は遼寧省鞍山市において遼寧省鞍山市外事処後援をはじめ多くの協賛をいただき盛大に開催をされました。会場は小白宮と呼ばれる会場です。
当協会所属のみなさんも私とともに受賞者は訪中をし4泊5日のすばらしい中国旅行を楽しんでまいりました。
今回は世界各国より非常に多数の作品が寄せられませして数百枚のすばらしい力作ばかりが中国の方々の目を引き留めていたように思います。
日本、中国はもちろん米国 カナダ また豪州よりそしてドイツやフランス スペインからも応募がありそれはそれは国際触豊かな海外作品展になったように思います。
上記の写真は今回すばらしい作品を描き展示されそして、特に上位を射止められた受賞者の皆さんばかりです。
すばらしい作品の数々を前に心を打たれ、そして国境を越えてこのようなすばらしい作品交流会を実現できましたことに多大な喜びでいっぱいです。
これもひとえに中国協会はもちろん多くの中国遼寧省国内の多くのスポンサーのおかげをこの協会にいただき実現をしたことでありまして一人一人のすばらしい団結した協力なしにこの会が実現していないと改めまして感じた次第でございます。
本当にこの場をお借りし多くのご賛同者またご支援いただいた関係のみなさんに心から深く感謝を申し上げたいと思います。
中央の私の右横が中国遼寧分会会長 紫雲先生
その左は水墨画の大家の先生であり副会長の張先生がおられます。
多くのみなさんは、本場ならではすばらしい水墨画や書をまじかに拝見できとてもすばらしい文化交流会になったようです。

会場の風景です。会場は朝から大勢の受賞者やまたお祝いに駆けつけられたみなさんでいっぱいでありました。


やはり筆をもって異国に立ち、また中国という墨の文化の本場でともに墨の文化交流会がこのような形で盛大にできまた今年も思い出深い一ページを心に残すことができました。
本当に感謝です。 この見事な作品をまじかに見えたことでまた大きな刺激をいただいた気分です。

今回の展覧会で見事大賞に選ばれた作品ははるばる海を越えてスペインより。女性の作家さんの見事な前衛的花瓶でありました。すばらしいといいますか見事な墨使いに圧巻です。


挨拶をしている私です。 多くのみなさんの前でとても緊張をいたしましたね。





その後受賞者のお一人お一人に会長、中国側会長、副会長から賞状と楯など副賞を手渡しされました。

受賞者のみなさんと喜び合いそして言葉を超えてまたお互いの筆文化を賞賛しあいました。本当にうれしい一日でしたね。

毎年見事な作品を描いて出品をしてくださっている子供たちです。バタバタしている私にも笑顔で会いに来てくださいました。

そしてその後はみなさんと盛大に祝賀懇親会になりました。とてもうれしくみなさんお酒を酌み交わしながらこの祝賀会をさらに盛り上げてくださいました。


終わりには中国遼寧分会理事長の李先生がご挨拶をくださいました。
李先生には本当にご尽力をいただき感謝でいっぱいです。 また来年もどうかよろしくお願い申し上げます。


今回このようなすばらしい作品集が刊行されみなさん受賞者にお渡しされております。
本当に受賞されたみなさん心からご祝福を申し上げます。
文化の交流のために国境をなくし、墨の文化を愛されるみなさんと心を一つとして活動しようとしてスタートした協会
世界には今や200名以上の会員総数を誇る大きな団体に成長しています。
毎年毎年、この協会は、日中交流の民外交の一環として遂行されており、記事にも取り上げられたようでございます。
これからもますますの成長を遂げていくことでしょう。
何よりもみなさんの温かい文化を愛する気持ちを一番大事にこれからの墨文化交流をさらに深めていければと思っております。
中国のみなさん いろいろありがとうございました。
来年の記念展でまた会いたいと思います。 どうかそれまでお元気で!!またこちらのサイトで細かい訪中日記をみなさんもお楽しみくださいね。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。
大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!
Sumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら
ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら
にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.
- 関連記事
-
- 2014/10/06(月) 00:39:46
- 国際中国書法国画家協会 各国支部HP
-
2014年 中国国際展覧会に参列してのトラックバック:0
-
2014年 中国国際展覧会に参列してのコメント:0
プロフィール
Author:嵐酔
Ransui's Sumi Art class
●矢形 嵐酔(諭)【渋谷・表参道・恵比寿で学ぶ本格的な水墨画(中国水墨及び日本水墨画)と書道/かな書道/篆刻/アート書道の世界を】
渋谷・六本木、表参道・恵比寿、銀座にて本場中国画流の中国水墨画/日本水墨画・工筆画、一般書道/篆刻教室開校中。お気軽にいらしてくださいね。陽気で話し好き気さくな書道水墨画家です。
伝統を大切にし生徒さんと対話形式で生徒目線に立った徹底した創作活動及び指導に情熱を燃やす。
【主な役職】国際中国書法国画家協会日本本部代表会長
国際書画連盟理事審査員・公益社団法人大日本書芸院審査会員・一般社団法人全国水墨画美術協会評議員・中国遼寧省鞍山市美術家協会理事・国際水墨芸術大展評議員会員
・英国ロンドン中国画家協会特別招待作家・一般社団法人墨神会外部審査員 (元)新宿朝日カルチャーセンター水墨画講師歴任
【主な受賞歴】国内外の水墨画公募展や書道展にて国務大臣賞の内閣総理大臣賞・総務・外務・文部科学大臣賞 参議院議長賞など受賞歴多数
各局メディア出演多数 日貿出版より執筆多数。
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
QRコード