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嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

墨彩画紀行 藤を描く

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みなさん こんにちは 今日の一枚はこちらです。

今月の初旬頃にはたいへん美しい装いを見せていた藤。藤は教室でも大変人気の高い画題でもあります。

藤を今回は中国画流の水墨画で墨彩画にしてお届けしております。

水墨画ではアクセントという意味でこのように少々墨色に色彩を加味しますとまた違った装いを見せてくれます。

しかしながら、教室の指導でもそうですが、まだまだ色に頼りすぎてしまう作品も多く、水墨の良さを残しつつ水墨画本来に色を彩色するという意味をもっと語らないといけないなと感じている次第です。


風にゆれながらそっと初夏の訪れをしらせてくれるような藤はとても優雅であり、またその美しい薄紫の花の垂れ下がった様子はたいへん見事であります。


季節季節の美しい自然からの贈り物を上手にその折々に筆をとって描いて残すということは本当に楽しいものであり、私はやはり水墨画が一番みずみずしさをお伝えするにはベストではないかと考えております。


教室でも、藤を描く方の為に今回は中国画流での本場の水墨画技法をこうしてお届けしました。


みなさんもぜひ一度は、水墨画を習っている意味でも藤を描いてみてはいかがでしょうか。



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▲私の教室生徒へいつも伝える事それは、「終始一誠意」 初めから終わりまで持ち続けたい一つの物事に対する誠意ある心なのです。






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  1. 2013/05/28(火) 12:02:22
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