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嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

誌上展より生徒さんの上達

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みなさん こんにちは 今日の東京はどんよりと曇っていますが何となくなまあたたかいそんな日です。

さて、今日はこちらをご紹介。

上の写真は昨年末での当会誌上展での生徒さんのすばらしい作品です。見事な筆の筆致やまた、構図の取り方、色彩感覚などとても高度にして仕上げられています。

誌上展とは、色紙に描く自由課題の作品会で毎年毎年、当会の開校以来の行事として定着しております。

水墨や書を学ばれる方がいつの日か自分の部屋に飾ってみたいとか、誰かにプレゼントしたいなどそういう時の為に
色紙という日本独自のサイズの紙に描くことを念頭にその作品の出来具合を競っております。


上記の生徒さんも開校間もない時から足蹴に通われ、国内外の公募展でも必ず上位を取るだけの実力者になりました。
日々やはり、諦めない 一歩づつ歩き続けるという姿勢こそが一番大切なのだと思います。それを感じているのもこうしたすばらしい作品を作られるみなさんの心が一番良くお感じになられている事でしょうか。


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▲こちらは見事な花を咲かせています紅椿。

書道を習われている傍らに水墨画も勉強をされているたいへん熱心な生徒さんであります。
昔から長い夢だったのがいつしか筆をもって描きたいと思っておられたそうでその夢がようやく実現をして今このような
心のこもった作品と出会われております。


良い作品と出会うのは、良き人と出会う運命的な出会いによく似ています。

「一生懸命描いて描いているうちはなんともつたないものばかりで気にいらないものも多くできます。しかし。。。。
そのようなこつこつと繰り返す無心の時間の中でいつの間にか突然これはというものに出会う事がある。そしてそこに
自分の想いのようなものが広がっている作品に出会う事もある。そういう作品との出会いは運命的な良き人との出会いと似ている。」と私は心で感じている。



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▲今回の誌上展には約120点あまりが集まりましてすばらしい見応えある作品会になりました。その中でもすばらしい心の作品を初めて生み出し初出品初入賞されたこちらの生徒さんは信じられないような喜びでありました、



物事を作り出すというなかにはやはりクリエイションでありますから普段から心をいろいな方向に向け敏感に美を感じる姿勢が必要ですね。


そういう姿勢もまた筆を通じて学ぶ これはとても有意義なことです。

ますますすばらしい作品が結集しているこの誌上展 今年もまたどうなることか今からわくわくとするそんな思いであります。


すばらしい作品を本当にありがとうございました。!!

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▲日々こつこつと熱心に学ばれる人を一人一人大切に指導しつづけたいと思う今日この頃です。


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  1. 2014/01/30(木) 13:10:07
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