嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
墨彩画 白ウサギを描いて

みなさん 長らくご無沙汰をいたします。そろそろ四月もまたさりゆき大型連休へ 五月の幕開けです。
早いもので早5月 あっという間に季節が通りすぎていきます。
さて、本日はこれ。
かわいい白ウサギを描いて果実を狙っているそんな光景を描いてみました。
墨彩画で描きますとより一層深みもでて白ウサギも引き立ちます。 今回ウサギは半工筆画法で描いており
毛質などを丁寧に描いたものです。
動物を描くときにもっとも大事なことは、いかに生きている瞳を描くか。また動いているような感じを表現できるかにあります。
ですから、べた塗りやたんに白(胡粉)を塗りまくるようなことはしません。あくまでも白ウサギの場合は地の紙の白で勝負です。
それを引き立てるために周りを明るくする。そういう工夫が必要です。
毛並みは丁寧に 筆先の穂先を割りながら割り筆で何度も重ね画きが必要となります。

動物を描く方が増えた今、多くの方が修得できるようにこうした手本を見せて実際に実演をして教室で指導をしている訳です。
みなさんの御参考になれば幸いです。

さて、最後にお知らせです。
4/29から5/5までは院長海外での指導に入り教室はございません。
みなさん何卒よろしくお願いいたします。
また帰国次第にまたサイトを再開させていただきます!!!ご期待ください。
また新規会員さま お問い合わせなどは帰国以降に順次対応をさせていただきますので何卒みなさまご承知置きくださいますようよろしくお願い申し上げます。
国際中国書法国画家協会
洛陽中国書法水墨画院
主幹代表:矢形 嵐酔


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