嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
墨彩画 春桜湖面の舟

みなさん たいへん長らくご無沙汰をいたしております。
いかがお過ごしでしょうか。 本日までGWでご旅行やまた帰省をされていたかたも多いのではないでしょうか。
私も昨日帰国を致しまして少々長旅の疲れがでている気がしておりますが、いち早く体をならさないと奮い起こしております。
また、展覧会などの準備などに追われながらばたばたする日々が続くようなそんな気配です。
さて、今日はこちらを。
春の桜を思い出しながら描いてみた春桜湖面の舟です。
春の穏やかな桜舞散るころ、湖面に静かに浮かぶ舟を描いております。 心の風景ですね。
水墨画のよさはこういう心のなかに見えてくるそんな静閑な世界を描く事もできこれはある意味、心象の水墨画にあたります。

最近は、新たに入門される方が多く、その人たちも墨彩画に魅せられてやってこられます。
ただ、やはり基本的な学習をしていないとうまくいきません。
入門の方々にはまずは水墨画の扱いから慣れて頂き徐々に墨彩画へと移行しているのです。
現在では、多く古く在籍している生徒さんも私のブログの中で展示される作品を覗きながら見よう見まねで練習をしている生徒もおられます。
今回の墨彩画も淡彩というあまり派手ではない感じで描いていますのでよりやさしい印象になっていると思います。
色をあまり強く使いすぎない、あくまでも補助として墨色を引き立てるそんな感じでの墨彩画が描けるようにみなさんも参考になさってください。
今回は桜の花が舞散る中の湖面を静かにお届けしております。


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