嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
向上している生徒さんたち


▲生徒さんが一人で描いた猫とのうぜんかずら。すばらしい構図です。いやいやうまくなってくれました。
みなさん こんにちは 今日はどんより雲の差し込むそんな曇りになりました。
さて、今の教室では多くの仲間が開校当時よりあしげに通われておられましてみなさん毎年毎年なのですが、
教室の展覧会を眺めては作品の向上が目に見えるほど向上しているなあと感じてしまうほどです。
やはり最低3年は必要ですかね。
何でもそうですが、やる気があれば必ず伸びますね。
そういう生徒さんの集まりで今の我が教室がなりたっており本当にみなさんの技能向上には頭が下がります。

水墨画の難しさは墨色をいかに微妙に変化をだして描けるようになるかと言う事なのです。
水墨画の難しさはすぐにはうまくなりませんが毎日毎日こつこつとやっていけばそこに必ず変化が生まれどこが問題かなど意識するようになるのです。
我が生徒さんは国内外の公募展でも上位入賞するほどの力を蓄えるようになり指導する側にも大きな喜びになっているんです。

▲水芭蕉のさく林を描いている生徒さん 写真を丁寧にみながらも水墨画のよさをいれながら必死に描いておりました。
向上してくるようになるとおのずと描いていても楽しい。楽しいからさらに先を目指そうとなる。よいサークル循環が生まれてくるのです。
決してみなさんが絵の上手な方ばかりではありません。絵が大嫌いで仕方ないと言っておられたかたが入門を迷いそれでも私が説得して今回無理ならもうしないほうがいい。でも騙されたと思ってやってみなさい。といって
アドバイスをした生徒さんは多数にのぼります。
その生徒さんの全ての人が今ではきちんとひとりでに描けるようになっているのです。
一番上の写真の方は全くもって耳が聞こえませんが、開校以来通われ国際展覧会でも大賞を射止める腕の持ち主になったほどです。
やはりすばらしい結果を残して生徒さんを振り返ってみてみるとそこにはただただやる気があるということなのかもしれません。


▲これから行われる軸装展への出品画を製作中の生徒さんです。昨日も難しいヨーロッパの風景に挑戦しておりその努力はすばらしく輝いておりました。

これからも我が教室では向上をめざし、一人一人の生徒さんが確実に成長していってもらえる そして、その技能が大きな財産として残るようなそんな指導を徹底して参りたいと思っております。
みなさんこれからまだまだ書道 水墨画ともに国内外の展覧会がきております。
どうぞ自分を磨き心を磨き技能を磨きともにすばらしい筆文化を楽しんで参りましょう。!!!


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