嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
リスを描く

みなさん こんにちは
今日は夜になって肌寒い雨になりました。
みなさん 雨の中でもまた筆を取りに習いに来てくださいました。
お仕事帰りを有効に活用してくださっているようでみなさん気分を変えて筆を運んでおられました。
さて、今日はこちら。
木の実を狙いながらそっと近づいてくる野生のリスを墨彩画で描いてみました。
半工筆で描いているためリスの体には細かい毛並みを描きこんでいます。
水墨画の作品は、白の紙の中にどれだけドラマやストリーをうまく描き込むことができるか。それでいて自由にフリーな動きをもって自由闊達に筆を運んだ作品になっているかがポイントであります。

動物は特に目の表情が大事ですね。
目の表情をよく観察し、実を無心にして狙うそんな表情を目に描き込むことがとても大切であります。
今回は写真をよく観察し、こういう作品を作り出しました。
実際の作品では無いですが、ストリーを考えこういう光景を描いた作品となりました。
我が教室ではほとんどが中級へと移行し、中級者も確実に筆の技能を深め自分で描けるようになっています。
繰り返しと継続以外に簡単にマスターできるものではないですが、しっかりやった人は確実に描けるようになったと言えます。
中級者のみなさんもどうかまたこういう作品も参考に自分なりに描いてみたい動物などを筆に運んでみてはいかがでしょうか。
今日は愛らしい姿をこうしてお届けいたしました。

▲毎週真剣に学ばれる姿勢が有る人は必ず上達します。継続以外に伸びる道はなし。!!!


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