嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
六本木教室から 元気いっぱいの会員

みなさん いかがお過ごしでしょうか。 秋らしくなり芸術の秋といったところでしょうか。
夏の終わりまして私なんかは元気がわいてきております。
さて、昨日は六本木教室に伺いましてみなさんと和気あいあいと水墨画の筆を持ってまいりました。
やはりみなさんが笑顔をもって素直にこうして同じ仲間と絵を描くという楽しみがあるのは生きがいといいますか本当に
人生を楽しみひとこまとしてたいへん意味のあることであると感じております。

ひとまずは手習いの基礎ということでこうして梅の水墨画を短冊に描いてみようと試みました。
短冊という縦長の中にどのように配列するかなどなど基礎的なところからお互いに研究をしあい梅をそれぞれに描いていただき最後にお互いの作品を批評しあいました。

水墨画は単に描けばいいのではなく多くの約束を守り、空白に気を付けて描いていくそのことが大切ですね。
色の濃淡や明暗など また調墨の仕方などにより多くの作品は生死を分けるほどになるのです。
今回生徒さんも久しぶりの基礎的学習に真剣に取り組んでくださり本当にうれしく思いました。
難しい課題を探し出す前にもっとも大事なことは繰り返し基礎を学習し能力の維持に努めることも必要ですね。

いろんな作が完成しました。 実に面白い。
水墨画は自由に描くことでこうしたお互いにない要素を引き出すことにもつながるんですね。
続いてはメインの魚を 魚を墨で描いてみようと取り上げてみました。
あっという間の3時間余り 本当に集中してみなさん見事な作品を作り上げてくれました。
そして何よりも何年も学んできたことが生きており今ではみなさん本当に上達をしたなあと感じております。うれしいうれしいそんな教室になりました。


お互いが元気にこうして集まりそして集中してまた笑顔をもって取り組めるこの時間をこれからも大切に。素敵な作品とまた人に出合いどんどんと頑張って取り組んでほしい そんな気持ちでいっぱいでございます。
今回の作品は実にユニークに取り組めたのではないかとうれしくなりました。



満面の笑みをもって筆を生きがいだと信じて描いておられる真面目な生徒さんのお一人です。このすばらしい笑顔に水墨画をご紹介できたことの喜びを私は感じております。
これからもますますお元気で お一方お一方が大切なかまでありますからどなたもかけることなくこれからも可能な限り楽しい墨の世界を精いっぱいにご紹介していけれ場と感じております。


みなさんこれからもよろしくお願いいたします。
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