嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
大作を描くなかで

みなさん 今日は肌寒い一日ですね。お風邪などお召しになりませんように。
さて、上記の生徒さんは長年足を運んでくださり、こうして今は中級のカリキュラムを一歩づつ取り組まれておられます。
やはり中級ともなると、その対象物だけに終わるというのではなく、その背景やまたどういう構図にすべきかなどなど考えて制作するということが大変多くなります。
その意味でも、中級を行くものは初級をきっちり抑えて基本なくしては全く無意味なものになってしまいます。

今回も引き続き波の描き方 岩にぶつかっては流れて消えてゆくそういう波の模様や白波などなど波ひとつとっても多く指導があるわけです。
こちらの生徒さんも長年足を運んでくれていて相当うまくなりました。
国際展でも評価をされています。
やはり、基本なくして前進はないというのは明らかであります。 わが教室では、皆さんお一人お一人をしっかり指導し
どうにかして満足のできるそういう人になっていただきたいと多くの技法を惜しみなくそしてカリキュラムに合わせて指導を重ねております。
やる気のない人はまた伸びていかず、また自己流にはしっていけばまた行き止まりもあるのです。
やはり学ぶべきもの丁寧でありまた真摯な学びの姿勢で学ぶということの意味を考えて筆を持っていただきたいと願っております。
来月には今年の秋の掛け軸公募展の作品会があります。多くの門弟も上位入賞を果たすなどすばらしい結果を残せました。
多くの一人一人の門弟が実に丁寧であり、積極的なのがわが会です。 そのかいあって多くのみなさんが楽しく続けながらいろいろな公募展で見事入選入賞を果たせている現状であります。

これからも人一倍の努力を重ねられ、ますますの上達を心から願うばかりです。
そして、そういう生徒さんが多くなった今、新しくご入会されてくるみなさんおよき刺激になっているなあと感謝に絶えませんね。
皆さん私も指導を重ねながら大いに勉強をさせていただいております。
ともに考えて共に伸びていくそういう相互関係をこれからも大切にしていければと思います。

▲熱心に学ばれる生徒さんたち やはりやる気のある方は目の輝きが違うような気がします。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。




★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら

にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.

スポンサーサイト
- Prev古代人物を描いてみる
- Next最後までやり抜くことの大切さ