嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
古代人物を描いてみる

今日は11月下旬から12月初旬だそうですよ。 寒い。日本は最近気温の寒暖も大きいですね。
さて、今日の一枚はこちらを。
中国の古代人物をさらっと水墨画で描いてみました。 水墨画での人物はこういう古典的な人物を墨のにじみで描いてみるのも味わいがあっていいですね。
自分自身も酒をこよなく愛する一人として今回はくつろぎながら一杯をたしなむそんな人物にしてみました。
春の陽気の中で何事を考えるわけでもなく、季節の中で風情を楽しみ、その一瞬のひと時を酒の中で楽しむ
まさに文人画の極みであります。

もう空っぽなったのかもしれませんが、横倒しにほろ酔い機嫌で飲み干してなくなったようなひょうたん壺を描き入れてます。
今宵のことなど考えない まさに唯我独尊たる飲みっぷり。
そういう俗世にとらわれないそういう生き方をしていた人々。 今なお憧れるわけです。
だから私もこういう絵を描いては心のどこかにある俗世を離れた境地を目指しているのやらわかりません。
みなさんもまた水墨画でこういう古典人物に挑戦してみてはどうでしょうかね。
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