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嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

国際書画連盟作品へ出品

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みなさん いかがお過ごしでしょうか。秋口も深まり冬の便りもまた北のほうから聞こえてまいりました。
さて、私は申しますと、秋口は国内外出品作に追われたり、また秋の展覧会の賛助作品の依頼などに大慌てをしております。

その一方でもおかげさまで、新しく芸術の秋にふさわしいお問い合わせを多数賜りまた新たなる新規の生徒さんへのフォローなどでばたばたしております。

さて、上記の作品ですが、来年の春に国立新美術館で開催予定の国際書画連盟作品会への出品作です。

今回は威風堂々というテーマをもとに墨で挑戦した虎を連落に描いた作品といたしました。
墨色を出すのに何日もかけまして構図もまことに難しく試行錯誤をしたというのが本音でございます。


しかしながらそうは簡単にまいりませんので何度も毛並みの描き入れやまた手足 体の躍動感などをよくよく研究し公のような作品として仕上げてみました。


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▲この作品は国際書画連盟の理事役員として出品をする運びとなっております。 「王者威風堂々」



虎の白さも重要でその白さには紙本来の白を使用し胡粉を使用しないようにして描いた作品です。

水墨画ならではのにじみやかすれを十二分に取り入れましてこのように描けましたのでまあまあこの辺あたりが今の力量かと筆をおきました。

毎回毎回描く課題に本当に苦労をしますがこうして作品にしがった時の喜びは本当にはかりしれないものになります。

筆を生かせて筆の先に心の意味をもって描かない限り動物などは特に躍動感が発揮されません。

その意味でもこれからますますの研ぎ澄まされた訓練といいますか鍛錬が必要だと改めて知りました。


この虎の作品は自分なりに画面から迫りくるそんな迫力があります。

本物は来年国立新美術館でお目にかかれるはずですのでぜひみなさんご機会などありましたら足をお運びいただけますと光栄でございます。


みなさんどうか季節柄お体をくれぐれもご自愛ください。元気に教室へ足をお運びくださいね。




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  1. 2014/10/29(水) 01:32:22
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