嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
生徒さんの成長を見ながら

みなさん 文化の日はいかがお過ごしでしょうか。すっかり今は晴れて太陽が覗く陽気な一日です。
連休最終日はみなさん行楽地で楽しい時間を過ごしておられるでしょう。
さて、連日多くのお問い合わせをいただきましてまた新しい生徒さんもお迎えしながら皆さんとともに楽しく筆でお勉強をしております。
既存の生徒さんを見ていますと、やはり教室展だけでなくみなさんやる気満々の方々は今は国内外で発表する作品の制作に打ち込んでいます。
上記の生徒さんは全日本水墨画展でもかなりの上位を射止めるだけに成長をしてくださいまして、日頃の丁寧でまた真剣な勉強がこういう道を生み出ているんだろうなとうれしく感じる日々でございます。
道を究めるというのはそう簡単ではありません。しかしながらしっかり前をむいて繰り返し学習をする中で研ぎ澄まされていくわけで繰り返しのお稽古なくして先もありえません。
当会では、通われる多くのみなさんが成長をしてきているのを感じておられるようでみなさん回をかさねるごとに前に大きく前進を遂げております。

▲10号サイズにいろいろ錯誤しながらも象を描いて研究を重ねている上級生
色使いやまた作品の品位みたいなものはやはり人一倍に鍛錬をしないと成長しないもの。独自の研究を続けていく中でも私のアドバイスをもとに繰り返していかれた人はさらに著しい結果をン伸ばされ羽ばたいていかれております。
作品の良さをその本人そのもの。 いかにその対象物と向き合い細部にわたり観察を続けてきたかが一番大事なものだと思います。

繰り返し学ぶことでまた先の回よりもさらに進んだ技法と出会うかもしれません。また新たな勉強を通じて大きく飛躍できる要素を含んでいるやらわかりません。
多くの生徒さんがこれからもますます伸びていけるそんな教室であり続けたいと私自身自分にも言い聞かせております。そのためにはますます私が成長を遂げていかないといけないのはやまやまで、残されたやりつくしていない技法もまだまだ
毎回五感を使いしっかりと目標をもって課題に取り組んでくれと私は言います。
多くの生徒さんが通われている今をしっかり把握し、ますます作品を丁寧にしっかりと追い求め磨きをともにかけていきたいと願います。
私が成長すればまた生徒さんもさらに伸びていけるでしょうし。いつも活気は触れるそんな教室を目指して今日も邁進したいと思います。

★★★ 第44回全日本水墨画秀作展 ★★★
会期:2014年 11月8日(土)~11月15日(土)(月曜日も開催)
時間:午前9:30~午後5:30(最終日は午後2時まで)
会場:東京都美術館


▲また今回の第44回全日本水墨画秀作展の上図録にこの作品も掲載されております。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。




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