fc2ブログ

嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

すごく上達した生徒さん

ulff

みなさん いかがお過ごしでしょうか。 私は秋の展覧会やらまたこれからの展覧会に向けての指導やら自分の作品制作で
なにやらバタバタしていますが充実した日々をおかげさまでいただいております。

今日の一枚はこちら。

上記の生徒さんはわが教室へあしげに通ってくださり約2年余り 初級も終了し、こうして日本人と同様に水墨の世界を中級クラスでがんばっています。


今回のテーマは冬の景色を古い日本の家屋を用いて描きました。すごく丁寧にそして時間をかけてきちんと学ばれている生徒さんで前回の全日本水墨画展覧会でも準大賞の栄誉に輝くなどたいへん実力の備わってきた生徒さんです。


xyjkty


キルギス出身の方ですが今や日本で生活をされる中で我が教室へ通ってくださり水墨画や篆刻を受講されて自分でこつこつと自分のペースを保ちながら作品制作を通じて前に進まれています。


我が教室は意外とハードなところは月に4回の授業があるというところかもしれませんね。
それは月2回程度で間が空いてしまえばうまく上達もしませんし、繰り返しがものをいう世界であるからです。


このような技術の習得はあくまでもお稽古の量が比例していくわけでその結果人に簡単に盗まれない能力を身に着けていくことになるのです。


その意味でも、この生徒さんの努力はたいへんすばらしい。

いつ時もきちんと通われ、時間の中で精いっぱいに練習をされ、確実に消化をしてから前に進んでおられるのです。

やはりきちんと一つ一つを着実にやっていく姿勢が備わっておりそれがまたよき生徒さんの見本になっているといえましょう。


私の教室では誰一人として同じものを扱うわけではなく、その個々人の能力に合わせて指導を重ねています。

それで、生徒さんがやる気を見せてくれればそれに応じてさらに深いところへと導いています。

多くの方が初回より在籍をされ、すばらしい技能を養われてきたなあと感じている中でこれからもますます多くの方が
大きく飛躍していくのであろうと考えるとワクワクするそんな感じがしています。


yjey


筆をこのようにもって楽しく学ばれ毎回の授業でさらに前に進む姿を見て私はよき生徒さんになられてきたなあとうれしくなります。


どの方も熱心であることがわが会の中で大きく飛躍基本的要素になっているようにも感じています。


これからもますます筆を持つことを楽しまれよい作品に出会い、心から墨絵や書をこよなく愛していただければと願っております。


fdf




 ★★★ 第44回全日本水墨画秀作展 ★★★
会期:2014年 11月8日(土)~11月15日(土)(月曜日も開催)
時間:午前9:30~午後5:30(最終日は午後2時まで)
会場:東京都美術館

fんh


dtyk
▲また今回の第44回全日本水墨画秀作展の上図録にこの作品も掲載されております。 




★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
洛陽中国書法水墨画院人気教室のお問い合わせはこちらから無料体験好評実施中!!!お気軽にお問い合わせください。



trsj大人の書道教室ご案内はこちらをどうぞ無料体験好評実施中!!!

hrerSumi-E&Calligraphy Art School for Foreigners


ysk
★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら



ICCPS 国際中国書法国画家協会各国支部のHPはこちら



にほんブログ村 美術ブログ 書・書道へにほんブログ村  


にほんブログ村 美術ブログ 水墨画へにほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.


にほんブログ村 イラストブログ 墨絵イラストへ<br><br><div class=
スポンサーサイト



  1. 2014/11/06(木) 01:31:38
  2. 生徒さんたちの活動
  3. すごく上達した生徒さんのトラックバック:0
  4. すごく上達した生徒さんのコメント:0

Home

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sumiransui.blog.fc2.com/tb.php/1434-8ee067b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)