嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
生徒さんの努力が報われて

みなさん こんにちは 日増しに冬の寒さが深まっているようなそんな気配です。
ニューヨークでも相当厳しい冬の大寒波がおしよせているとか。 みなさんどうか冬の寒さにもお気をください。
さて、今日はこちら。
今年 中国遼寧省で執り行われました国際中国書法国画家協会での展覧会作品がこのほど中国協会より返送されまして
多くの出品者が国内外を超えて受賞されました。
上記はそのお一方であります当会の門人でもあります生徒さんですが、この国際展で晴れの準大賞を受賞され
すばらしい記念品と賞状を受け取られました。
長きにわたり、当会でコツコツと頑張ってこられ作品についていつも研究心をもて臨まれておられました。
「基本なくして応用なし」その精神を問い続けた結果、こういう国際的な場でも見事に評価されるようになったのです。
本人も満面の笑みを浮かべながら、この栄えある受賞を受け、ますます水墨画を極められようとされておられます。
習うことには貪欲でなければなりません。 そういう意味でも、いつもながらに忍耐強くこうして頑張ってきたおかげでこの大賞を射止められたのでしょう。

生きがいとして、また墨絵を通じての人と人との交流が生きております。
それでなければやっている意味もないのです。 常日頃よりお稽古を通じて自分をしっかり見つめ、自分のできていないところを貪欲に何度も何度も学ぶことが大きな結果を生んでいるのではないかと確信しております。

こちらの全日本水墨画秀作展に出品した作品と同様を制作し、中国国際展にも応募され、見事この栄誉である準大賞を獲得 大きな期待を寄せられるように成長されました。
水墨画も書もいろいろな芸術には感性も大いに必要です。それをもってまた最後にどうしたいかを見つめ自問をしてて、徹底的に習うこと そうすれば必ず道がいい方向に向いていくような気がしております。
今回の作品でこのような大賞を頂戴し、本人も今まで以上にお稽古にさらに時間をさきますます飛躍していってほしいものです。
毎週、毎週 いつも筆を持つことを楽しみに教室に会いに来てくださいます。
そして、人と楽しく会話しながらまた真剣に絵にも向い、人だけではなくすばらしい墨の出会いもされています。
どうかこの素晴らしい栄誉を胸にますますお元気でがんばってほしいものです。

▲いつも前向きに取り組まれるこちらの生徒さんです。 これからがんばってほしいものです。

★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。




★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら

にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.

スポンサーサイト
- Prev六本木教室より 紫雲会長を迎えて
- Next年賀状を指導しています。