嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
師走の忙しさのなかでも

みなさん 寒い一日ですね。お体の体調などお崩師になられませんように。
さて、もうまじかに迫った締切にみなさん悪戦苦闘しながらも最後の最後まで熱心に自身の作品に取り組まれております。
熱中することはとても素晴らしいことですね。やはり、普段の授業だけでは確実に伸ばそうとしてものびません。
まずは、積極的に作品を発表することから始まっていくものです。
作品つくりに熱を入れるようになると、結構作品のサイズも大きいですからさらに作品がしっかり見つめられるようになり、描いていく中でしっかりと構図や筆使いを勉強していけるものです。
当会に入会された人でも半年で大作を描かれるように成長され国内外で評価される人も増えてきました。
ですから、失敗もまたしながらその失敗をどう生かしていけばいいのかを考えるべきで、やはり、何度も悪戦苦闘をしながらも筆を持ち続けていくことが一番大切なのかもしれませんね。

今回の作品が山峡のなかの牧場をえがいております。 忙しい師走のなかでも休むことなくこうしてひたむきに筆を執る姿を見ますとやはり私も腰を上げてしっかり応援したくなるんですよね。

みなさん 興味深そうに人様の作品を見ながらお互い教室で気合を見せながら取り組まれる日々。そういう活気ある教室でも、みなさんは課題がそれぞれに違いますから競争ということもなく、自分の満足できる作品に出会っている方たちばかり。
それでいてうまくなっていく方法がありますからみなさんもあきらめることなく続けてくれるのでしょう。
師走 今年最後の年内の追い込みをみなさんされ、ほっと温かい新春を迎えられまた来年がさらに飛躍できるそんな年になりますようにお祈りするばかりです。


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