嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
真面目な努力のもとに

みなさん こんにちは いかがお過ごしでしょうか。 正月明けから1週間ほどたちまして時の過ぎ行く早さを感じる今日この頃です。
本年もまた初日より多くの方々 また新しい会員の方との初顔合わせから始まりましてすばらしい教室開始を迎えられました。ひとえにみなさんの温かいお気持ち また交流のおかげであると感謝を申し上げます。
さて、上記の生徒さんはこの度初級を消化され、認定証を受け取られました。
我が教室では書と水墨画を丁寧にこつこつと学ばれ、このように晴れて消化をされ、認定を受けておられます。


当会では、ありがたいことにまったくといっていいほど多くの生徒さんが初回の開校以来からあしげにかよってくださり、
今ではそういう方々が先輩として先頭に立ちやはりその年月にふさわしい技法のきっちり身に着けてこられまして
国内はもとより海外でも大いに評価されるそんな立ち位置になられました。
私の門弟でありながらも、きっちり真のはいった揺るぎのない技術を見てほっとする一方で、胸を張って身に着けれられてきた技法の裏に隠されているたゆまぬ努力と継続の心に敬服するばかりであります。

多くの方が認定書を手にされている今、この中からまた真の力を持った指導者が誕生する運でびであります。
墨文化芸術の継承伝承において大いにお力添えしていただきたいですし、また更なる努力の上で後進の指導に移っていかれるように祈るばかりです。
多くの方が在籍する当会では「少人数で確実に伸ばす」「他に負けない正真正銘に力と精神を身に着ける」このことが当会の開校以来のモットーとして今なおここに生きているなあと感じる今日この頃であります。


お稽古は自らが学ぶ姿勢をもって望まない限り吸収できるものなどないのです。いくらいい先生にでったとしても望みはありません。ですから、週に1回のお稽古を丁寧に、しかも受け身ではなく積極的に授業に参加すること それを意識することに大きな意味があるように思います。

2015年 初回の今月からはガイダンスを行いながら、初夏に開催予定の洛陽会会員展において作品制作を進めて参ります。
当会のスタンスである「自らが考察し、自らが筆をとって考案し実践し指導を仰ぐ」その精神をもって一人一人に
またよい機会になっていただけるように徹底して指導をさせていただき、私もともに水墨画 書の勉強を深めていければ一石二鳥の喜びであると思っております。
今月の1月22日には、わが会が所属しております国際書画連盟展が開催されます。
私も全紙に墨の虎を描きましたのでぜひご高覧くださいませ。

本年が益々のみなさんの墨文化芸術の大いなる発展の年になりますように切にお祈りしております。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。




★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら

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