嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
目に見える上達を促す

みなさん いかがお過ごしでしょうか。 今日は本当に春のようなそんな陽気な一日で本日の仕事の終わりにこうして更新をしております。
二月は三寒四温とはよくいったもので温度も上がったり下がったり。
少し先にはほのぼのと温かい春がまっているようです。
さて、連日多くのお問い合わせをいただき多くの方がご入門されていますが、どの方も
共通しているのは「どうにかして腕を伸ばして自分の理想とする作品を墨だけで描ききたいというものである。
そんなみなさんの要望に完璧に応えることはできかねるとしても夢に近づくための少々のお手伝いをしていきたいと
願いながら毎日 多くの生徒さん そして新しい生徒さんに出逢っているわけです。
さて、お話はそれましたが、現在教室では初夏のころの教室院展に向けて書道も 水墨画も徹底的に指導させていただきながらみなさんの理想に近づく ともに研究をしてやり抜く姿勢を守り通しております。
やはり生徒さんも足をわざわざ運んでくれている中に、実際に自分できちんと描けるように書けるようになりたいと切にねがっているのです。
何よりもきちんと基礎がなっていないようではお話にはなりませんし、私の教室ではその意味でも最低3年以上は履修を深めていかない限りにおいてカリキュラムは消化できないのです。
巷にはなんでもかんでも初めから年数が設定されていてそれで資格取得とはいうのが横暴しています。
それでいてなかなか一人でかけないとかあまり理解できていない人も多数です。
そういう方が他会から多く編入され、一から徹底して学ばれるそんな貪欲な生徒さんも今では大勢を占めております。
学びとは孤独な作業であり自分と向き合うことの学びということではないでしょうか。確かなるものを確かな指導の中で身につけて一生のものにすることこそ
習い事のまずは原点。そのためには人よりも倍もの努力こそがものをいうということです。

こちらの生徒さんは長年習われ全国でも女医の入賞で何度も高く評価されました。
何よりも真面目に通われ自分の力不足のところをよく気をきかせて取り組んでいます。
この度最初の写真のように教室誌上展では上位に輝きました。今回は「きれいな金魚」を描かれています。
そして賞状と楯を笑顔で受けとられました。

作品を作るということはどれだけその中に自分が投影され、自分の心から本当に描けたか書けたかであろう。
やはり当会では、みなさん毎年ものすごいスピードで上達されていますし、何よりも和気あいあいと楽しんでおられます。


それぞれのみなさんのお心を察しながらできる限りに指導をしていく それがまた生きて墨を通じた文化交流に寄与していたくことを切にお祈りしています。
私の教えで多くのみなさんが「来てよかった」といわれるような徹底した指導を質を下げることなく進めていければ幸いです。
そのために私自身が一層の努力をしないといけませんがね。
教室院展に向けての作品制作にどうかみなさんもしっかり悔いの残らないように頑張ってみてくださいね。
努力がひとしおなら必ず学んだこともひとしおになるでしょう。
本日は本当に感謝です。皆さんが元気に通ってくださり感謝にたえません。!!
この度はありがとうございました。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。




★★★ICCPS 国際中国書法国画家協会 入会案内はこちら

にほんブログ村
にほんブログ村ブログランキング参加しています。みなさんポチッと投票お願いしまっす!!クリックしてね.

スポンサーサイト
- Prev炎のように飛躍を
- Next元気にいきいき 筆使い