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嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

当会での方針

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みなさん こんにちは すっかり南風に吹かれ都内も春真っ盛りの陽気でございます。
当方は花粉症でひどく下向くたびにお鼻がずるずる。。。。いい季節となった今たいへん心苦しい思いまです。

さて、さて、連日に引き続きまして、先般盛大に開催をされておりました第45回 全日本水墨画秀作展をご覧くださった観覧者様が当会を訪ねてくださいまし数名もの方が新しく会員になられました。

私の作品をみてくださいまして、「圧倒し立ちすくみました。ぜひ私もあんな風に筆をとってみたい。」と。

このような言葉をいただくたびにうれしい反面によく観覧者のみなさんが見て下さる中でまだまだ精進をせねばならんと
心に言い聞かせる自分がおります。


さて、連日、こうしてお問い合わせをくださるかたには感謝です。

ここで当会の方針を申し上げますと、やはり開校以来やってきたことはお月謝の対価以上を必ずお返しをし、また結果を確実に残す 目に見える形で生徒さんへ還元することに徹しております。

そのために、当会では少人数で個人レベルで指導をしていること。
さらには、月に4回は必ずお越しいただけるような条件があるわけです。水墨、書を極めるにあたりやはり何よりも重要なことは学んだことを繰り返しやるなかで体で体得していく そのことが大事であります。

よく、他会からも多くの方が編入されてきますが、その多くが体得していないのが現状でまだまだ頭の中で考えて筆を執っている点にあります。

それはまだ練習の量が足りていない。
倍以上の訓練をしてやっと体が覚えてくるその感覚こそが重要なことなのです。

ですから当会ではみなさん、それを条件に本当にやり抜きたい人のみがお越しくださっています。
それくらいの真剣さがないと身にもつかんでしょうね。

ですから当会でも師範を目指すとなるとそれ相当の時間を要しますし、当会を代表する分身となるわけですからそんな簡単に指導者免許などをお出しするわけには行けないのです。


指導者たる者は、やはり学んできたことをすぐに実践し、やはり一味もふた味も違う また、お金をいただく以上
必ずできないものではなくやり抜ける生徒さんが満足できるそんな講義を提供できる器でないといけないと思っております。

その意味でも、当会は厳しい教室でもありましょう。
でもそこを乗り越えた方々いますが、やはり切れをもってさすがだというべき能力を体得したと自負いたしております。
その結果も国内外で必ず出ています。


さて、当会にご入門される人が増えてきた中で、今一度。
わが会は、基礎を徹底し、常に基礎をおろそかにせず繰り返し鍛錬をする中で身に着けることが前提であります。
ですから、空きやすい集中力のない方はご遠慮してください。

やはり、それはご本人にとってもお金を無駄に使う意味になります。
私の方針も稼ぎのために我が技術を提供しておるわけでもないですからそこをお汲み取りいただきすと
やはり物事を習い体得するまでの道は簡単ではないという認識が必要なのです。


もし、そういう方がいややはり水墨画 書を学びたいと思うのであれば、もっと回数の少ない教室 カルチャーセンター的な毎回内容の違う教室もあるのでそちらをお勧めしています。

あくまでも当会は、今は亡き我が師匠の非常に尊崇すべきレベルの高い技法を惜しみなく伝承し、その更新に続く方が
しっかり受け継いで守っていくそこに原点を置いている以上、私も生徒さんになられる方はそういう真剣に、集中して繰り返し学んでくださる生徒さんだけでいいと思っております。


それが、確かな師匠の技法を確実に残す方法であると今は胸に思っております。


長々と申してまいりまいりましたが、当会はこれからも、集中して通ってきてくださいます生徒さんのために惜しみなく
高度な技法を紹介するだけでなく、基本を徹底して底上げをし、ともに筆をもって成長していけるそんな会であり続けたいと強く願っております。


まだまだこれから問い合わせの順番が続いておりますが、そういう条件に即した方にぜひ来ていただき、嵐酔水墨画 書法の技を身に着けて行っていただけたなら本望であると思っております。

どうかみなさん、焦らず着実に、ともに集中して筆の道を一歩一歩精進してまいりましょう。


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風の聞こえるようなそんな筆使いを目指したいものです。。。。


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入門されまだ1年にみたいな男性の生徒さんですが非常に熱心でここまで描けるように成長しました。



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ますますのみなさんのご発展をお祈りしております。


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竹に始まり竹に終わる精神が水墨画の境地です。 入門されてきた新しい生徒さん 実にうまくなりました。




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書も水墨画に通じるところもあり。その意味でこうしてお稽古していただいております。


みなさんの技能が昨日よりも今日がさらに進んだ教室となりますようにこれからもますます活発に筆をお稽古していきたいと私自身も思っております。がんばりましょう。



★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。
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  1. 2015/03/19(木) 12:54:54
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