嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
日本テレビ キラきら時間で紹介

皆さん 日増しに暑さが増しております。 いかがお過ごしでしょうか。私は冷房のせいでのどの調子が今ひとつ
どうか夏風邪にかからないようにしっかり自己管理をしてくださいね。
さてさて、先週の土曜日 6月20日 22:54~23:00の間のキラきら時間」という番組で
- ♯11 入江甚儀が初体験 水墨画に挑戦というコーナーが設けられまして水墨画を体験していただきました。
さて、入江甚儀さんのご紹介です。 ココからはWikipediaからですが。。。
入江 甚儀(いりえ じんぎ、1993年5月18日 - )は、日本の俳優である。東京都出身。研音所属。身長183cm、体重68kg。靴のサイズは28.5cm。趣味は音楽鑑賞と絵を描くこと、特技はバスケットボールのボール回し、コマ、けん玉、空手。堀越高等学校卒業。
2007年12月、中学2年生の時に、神木隆之介や志田未来など同世代で芸能界で活躍する俳優に刺激を受け、研音グループ新人オーディションに応募し、合格する。
2008年1月に事務所入りすると、その3日後に『絶対彼氏 〜完全無欠の恋人ロボット〜』(フジテレビ)へのレギュラー出演が決定し、自分の実年齢(当時)より4歳上の18歳の浪人生、林孝太役で俳優デビューした。デビュー直後から3クール(『絶対彼氏 〜完全無欠の恋人ロボット〜』『正義の味方』『オー!マイ・ガール!!』)続けてドラマに出演した。
2011年、『金魚倶楽部』で連続ドラマ初主演、2014年、『キカイダー REBOOT』が映画初主演となる。
音楽はロックバンドを好み、2013年に研音オフィシャルYouTubeで公開された「【PRESS ON! tv】#6 伊藤祥平×入江甚儀〜ギター中級編〜」にて、くるり、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ゆらゆら帝国などを好んで聴くと話している。くるりは個人的にライブに足を運んだ程である。[要出典]
という方なのです。
お越しいただき初めての出会いから、芸能人という俳優の道を志し、水墨画というまた異質な世界を通して芸能という世界で務められるうえでの心構えみたいなものを探ってみるというような感じです。
取材の当日はご本人さまもちょっぴり緊張もしていたようですが、笑顔の素敵な方でやはり俳優に選ばれるだけあるような個性あふれる方でありました。
墨や筆を持って描くということは小学生以来だといっておられ、緊張もしていましたがすぐに筆になれていきよいよく描けたと思います。
墨をするところから始まり、心を無心にして描く対象をしっかり創造しながら描く そこに水墨画の墨色の変化 線の変化が生まれ作品となることを伝えながら今回は竹に鷹を描くというテーマで描いていただきました。

本人に私も短時間で様になるような作品を描けるようにしっかり指導をさせていただきました。
何よりも無心になってしっかり筆を持ち、勢いよく描くその度胸のすわりようはやはり俳優を選ばれた方にふさわしいようにも思えました。
ご本人も日頃より絵を描くのは大変好きでオリジナルな作品を作っているようです。
水墨画でしっかり基本をマスターしながら目指すべき作品に取り組んでおられました。

今回描いた作品では実に墨色もよくことのほか満足していたようです。
水墨画を通じてまた、瞬間にして墨の濃淡を作り上げ、また作品を一気に仕上げる
その気持ちの高揚みたいなものがどうか舞台芸術の世界にも相通じるようだともおっしゃいました。
いや、さすがによく頑張ってくれたものです。
素直な心が出ているそんな作品になっていると思いますね。 やる気も然り、また、無心になって子供が無邪気に遊ぶ真剣に遊ぶようなそんな気持ちがとても必要な世界なのです。
終わりにはサインをいただけたのですが、今回は初めてサインを毛筆の筆でしたためてくれました。
なかなかかっこいいじゃないですかね。
いい味わいが出ています。
益々これから若さがあるがゆえにいろいろ学びながら偉大な俳優になっていけることでしょうね。
今回は私からも色紙へのサインのお礼にと水墨画で飛躍の年になっていただけるようにと念を込めてサルの絵をご贈答させていただきました。
その作品を大変喜んでいただきました。

人との出会いとは本当にかけがえのないものです。
今回は入江さんとともに貴重な時間をシェアすることができ本当に感激でした、お若いのにしっかりしていて謙虚な方であると
思いました。
水墨画を通じて心の持ち方 また、迷いなくことにあたるということの大切さを伝えられたのなら本望でございます。


プロデューサーの方も「おおっ」と声を出しながら入江さんの色紙毛筆サインを珍しそうに見ていましたね。
すばらしい筆跡です。
今回は入江さんに水墨画をご紹介しました。 また新しい出会いを求めて今日も私は静かに筆を持ちながら指導に向かっております。
★★★新規会員随時募集★★★
月に4回受講でき集中して、個別の課題に徹底して指導を受けたい人 【振替制度あり】
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残念ながら、当会は上達を確実に感じていただくため、以下の方は勝手ながらご遠慮くださいますようお願いいたします。
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