嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿、銀座で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class
渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中
それぞれの目標に向けて

皆さん こんにちは。ただいま花粉症の真っただ中におりくしゃみとの戦いの中におります。
そんな中でも教室並びに私の執筆活動やまた、オーダー作品が立て込んでおり慌ただしい春の到来を感じる今日このごろです。
さて、今日はそれぞれの目標に向けて頑張っている生徒さんをご紹介します。
春になると毎年のことですが数多くの出品展覧会がぞくぞくと迫っておりそれに向けての制作が日々されております。
教室の生徒さんも残り一か月弱のなかで教室会員院展の作品つくりに精力的に頑張っておりいろいろな面白い作品が
出てきております。



こちらは我が会が所属する公益社団法人の大日本書芸院展に向けての作品つくりでもう間近に締め切りも迫っております。
しかしながらここがいいのは、生徒さんの多くは途中で誰も妥協をせず黙々と続けて繰り返しのお稽古に足を運んでくれていることです。
書はなかなか難しいのは墨もすりおろしその色も勉強、また筆法など一回きりで書作しないといけないところが難しさ 日頃のお稽古の腕の出しどころでしょうか。
生徒さんも必死です。
私もこの3月、4月は休みを返上して土曜クラスまで開催し、みなさんの応援を続けております。

一方で水墨画を学ばれる生徒さんはもちろん教室会員展に向けて一年間の学びの集大成を一生懸命に表現しながら
また更なる技能向上に勉強を続けております。
何度も何度も繰り返しては悪いところ 納得のいかないところを学びなおし磨きをかけます。
そこにこの公募展覧会を通じて上達していくための要素があるのだと思います。


我が会では、水墨画の世界も個展伝統的技法だけに終わらず現代を生きている我々だけに許されている新しい斬新な水墨画の魅力にも迫りながら現代的作風の確立にも力を注いでおります。
もちろんその為には、基本的筆法やら水墨画の魅力とは何かについてしっかり納得し伝統的基本画法を習得していることにあります。
なんでもありではないのですね。
生徒さんにはそういう観点を重視し、指導をしながら新たな斬新な水墨画表現に挑戦しております。
私も生徒さんとともに成長をさせていただいているそんな気さえいたします。


我が会には全国からもお越しいただいている生徒さんもおり、当会の生徒さん 特に興味を持って足を運んでいただきご縁をいただいた方々には中身のあふれる充実した講習の下で技能向上につなげてもらおうとあれやこれやとオリジナルな指導をすすめております。
その意味でも、当会の生徒さんは自由性が高いなかでも、きっちりとした筆法や道具の使用方法などを身につけて頑張ってくださっています。
新しく足を運んでくれご縁をいただきました生徒さんがやっていて意味がある講習かどうかをきちんと把握し、そこにおいて
楽しいと感じながら技能向上につなげていただけるように私も最大限の努力をしていきたいと思うきょうこのごろです。

じっくりと書の臨書に取り組まれる生徒さん 眼差しが真剣で一生懸命に書作されていました。


水墨画をうまくなられるためには書道が肝心です。やはり筆になれること。墨色をしることなど書道でたたき上げることも
必要不可欠です。
単に水墨画が描けてても見る方がみれば書道の正しい筆法が十分に生きたす線かいなかがよくわかります。
書の線質は水墨画には必須なのです。
ですから当会ではほとんどの方が書を知り、書を書ける方が新たなる境地で水墨画の筆を握る機会に触れすぐに上達されています。
書は水墨画の基本にもなっていることそこがポイントですね。


素晴らしい線質が生きた作品の数々にとりかかっています。すばらしい力作が楽しみです。

生徒さんの目標はそれぞれです。しかし、一つだけ共通すること、作品に命が宿った最高の作品に出逢うということ。
みなさんの筆からはそういうオーラが感じられ見ていてうれしくなりますね。
これからもますます素晴らしい作品が鑑賞できる教室 生み出せる教室になれるように頑張っていきたいと思います。
みなさん がんばってくださいね。
●●●第51回全日本水墨画秀作展 ぜひご高覧を!!●●●
第51回全日本水墨画秀作展はただいま盛大に東京 六本木の国立新美術館で盛大に開催中!!
私の教室門弟が大賞に輝き、私も最高賞となる内閣総理大臣賞を頂戴しました。
ぜひこの機会にご高覧賜りましたら幸いです。
3月18日まで 開催中


▲第51回 内閣総理大臣賞に輝いた我が作品 「欧州夕刻街路」


●●●速報 墨技シリーズ「光を描く」が全国書店にて好評販売中!!●●●
日貿出版より墨技シリーズであります「光を描く」という技法書が刊行されました。
全国書店にて好評販売中。
私もまた「水を描く」に引き続いて第1線でご活躍されている水墨画家の一人としてお仲間に入れていただき執筆を担当しました。どうぞみなさんの水墨画技能向上や作品つくりのご参考になればと
願っております。ご注文は教室お問い合わせからでも承りますのでご遠慮なく
お問い合わせくださいませ。


●●お知らせ●●
HPが解説されました。みなさんこちらもどうかよろしくお願いいたします。


●●●新規受講生若干募集中!!!●●●
洛陽会 嵐酔水墨画書法教室ではクラスの編成に伴い若干名の新規会員を随時受付いたしております。
当会で少人数で楽しく現代水墨画 墨彩画法 また正当な書道から現代書道まで指導しておりますのでぜひ私こそはとお感じになられた方はご遠慮なくお問い合わせださいませ。
少人数若干名につき定員になった場合は終了とさせていただきます。
なお、お問い合わせにつきましては恐れ入りますが下記のメアドに「教室入会希望」と掲題をいただきご連絡くださいませ。
多数のお問い合わせにつき順次ご対応お返事を申し上げます。
Mailはlondontottenham32iromance@gmail.com
●●上のHP内をご覧いただいてもメール送信画面がありますのでお気軽にお問い合わせを!!●●
●●●矢形 嵐酔先生著書 好評発売中!!●●●

●こちらは7月に刊行されました「水を描く」という技法書 第一線画家の先生方が執筆 協作です。
3024円となります。




●こちらが8月に刊行されました「水墨画レッスンノート 矢形 嵐酔 著」です。2376円です。
初級課題から上級まで まだ紙の質やいろいろな新しい矢形先生ならではの現代水墨技法を惜しみなくご紹介
テキスト形式として発売されています。愛読書にしていただき水墨画をたしなむ方のよきお友に。!!!
大変好評で上場のうれゆきだそうです。
上記の本をお求めになられたい場合はぜひ最寄りの書店並びに出版社 日貿出版社さまへ直接お問い合わせください。
また私あてにメールをいただきましてもお手配可能です。
サインをさせていただきます。 つきましてはHP掲載のメールアドレスでお気軽にお寄せください。
順次お手配をさせていただきます。
メール:londontottenham32iromance@gmail.com
掲題:「矢形嵐酔先生 書籍購入希望」まで
みなさまのご愛読のほど切にお願い申し上げます。ありがとうございました。 合掌

★★★新規会員随時募集★★★
月に4回受講でき集中して、個別の課題に徹底して指導を受けたい人 【振替制度あり】
書も水墨画の世界も上達したい人
やる気があり、継続は力なりの精神で取り組める人はぜひいらしてください。
残念ながら、当会は上達を確実に感じていただくため、以下の方は勝手ながらご遠慮くださいますようお願いいたします。
※集中力がなく、物事を続ける自信のない方
※一つの課題に向き合えない方
※カリキュラムなどに沿って課題を消化できない方
※作品を作るために追及、研究心のない方
申し訳ありませんが、ご指導させていただいても上達をお約束できかね、お支払いただくお客様【生徒様】のお月謝が無駄になってしまうこと、双方の時間の無駄になりかねますのでご遠慮くださいましたら幸いに存じます。なお、当会は生徒集めに徹した募集はいたしておりませんのでご理解ください。
★★★速報!! お席に若干の余裕しかございません。ご連絡を順次いたしております。書画お稽古などお考えのお客様や体験のご依頼はお早めにお願いいたします。!!。現在少人数での午前のクラスを開設しました。お問い合わせください。★★★ 少人数指導を徹底しており制限がありますので希望に添いかねる場合はご了承ください。また、一日だけの短期体験は実施しておりません。


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