嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

生活に生かせる書道 筆耕から思う


みなさん おはようございます。

うって変わって東京も昨日の冷たい冬のような雨から春の晴天が見えて暖かくなりそう。

さて、今朝は私の日課でもあります筆耕です。筆耕とは、主に人の手により毛筆で書く書のことをさします。

筆耕というお仕事を頂きながら日頃感じている毛筆についてお話します。

筆耕とは、人様の代わりに冠婚葬祭などの言葉の入筆や手紙 賞状にいたるまでやります。

特に多いのが冠婚葬祭ののし書きや包み袋への入筆 年賀状など。

最近はパソコンが大変普及し、もはや手になる入筆という機会は薄くなり端によよせられてしまった気配です。しかし、みなさんはどう思いますか。

冠婚葬祭の際に手にとってみるつつみ袋やまた年賀状が人の手になる言葉だったら。

そこに毛筆の命があります。

毛筆の高度な美はおそらくは私の私見ですがいくらパソコンが普及しようとも墨の美と毛筆の美しさ ぬくもりなどはおそらく同等には実現しないだろうと思います。

一枚の毛筆作にも、私はお相手を想い墨を擦りながら入筆します。

毛先の先端にわが心のお祈りとそして、相手様に対する思いをじっくりこめて一文字一文字に息吹きを吹き込む。

受け取った人がそっと静かに出された方への気持ちを察する 。これこそが筆耕に携わる者の仕事。書くという行為はあくまでも技術。

それ以上に、お相手とまた差し出す人との気持ちよい心をつなげる橋渡しを担う そんな責任重い仕事でもあります。

大変残念ことは、筆耕の代筆は近年増えてはおりますが、自分で書くという機会は本当に少なくなってしまい大変残念です。

美しさはもちろん大切。しかし、お相手を想い筆をとり、筆に心を込めて一字一字に自分の心を託す
それがわが東洋の書の心ではないですかね。

みなさん、ぜひ今一度 すばらしい書の文化が息づくこの国に生まれました。

機会あればあなたの手で筆をもち自分で書を書く 生活に役立つ書がかけるあなたでいてほしい。

ふっとそんな思いでまた今朝は代筆の筆を運んでいます。


当教室では「生活に役立つ書、実用書道講座〜筆耕養成コース」を開いております。
ぜひわたしもと思っておられる方はお気軽にお問い合わせください。

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  1. 2010/04/13(火) 08:46:28
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