嵐酔水墨画書道教室 東京・渋谷表参道/恵比寿で学ぶ水墨画と書の世界 ~Ransui's Sumi Art class

渋谷恵比寿と表参道で学ぶ本格的な水墨画と書の世界 心の模様を素直に墨と筆に託して思いを伝える そんな教室の様子 水墨画と書の文化を活動を通して発信中 

心眼を持つ 生きた線で筆を持て!

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みなさん こんにちは 日頃よりブログをお詠みくださりありがとうございます。
今日はこちら。
真冬の厳しいなかでも美しく咲いていた赤い椿。

その枝にひょいととまった鳥。
なんともその光景が美しく筆で制作をしてみました。

さて、我が画院にも多くの仲間 あたらし仲間が立て続けにいらしてくださっているのですが、
どうしても残念だなと思うことがあります。

それは、すぐに作品が描けるものだと思ってやってこられる訳でそういうものではありません。

もちろん見よう見まねで描けるとは思いますが、水墨画や書の道というのは極めて鍛錬を繰り返された人のみが表現できる生きた線 生きた墨色というものがありますね。


古の画人たちの水墨画や書はそうした観点からも決していまなおひけを取らないぐらいにすばらしいものであり、
葛飾北斎などは、
「未だに生まれてきて良いと思った絵など一枚も無く、やっと死に際になって花一輪がまともに描けるようになったぐらいだ」と悟っています。


私もそれを痛感します。

筆の道は決して期間を設けて、三年以内でプロになれるなどというようなことはないと思います。
それは、三年やっとつんでましな線が表現できるようになり、絵を描く書を書くという行為を理解できるようになり、その後研究を繰り返して物の形やものの本質をすこしづつ見極められるようになるのです。

ですから、みなさん、自然の様子をしっかり観察し、人がしない数十枚 数百枚をなんどもなんども繰り返し練習をする以外にないのです。

私の教室でも数ヶ月は個人個人により徹底しますが、カリキュラムの上でのことであって本来ならばカリキュラムを終えても繰り返しなんどもお稽古することがさらなる上達につながって行くものなのです。


水墨画や書は生きた線がいちばん大切です。
ですからみなさん、水墨画や書をご覧になられるときもどういう作品が線でしっかり生きているか、自然と一体になって描かれているのかなどきめの細かいところ迄鑑賞してあげてください。

そこに本物の技能があるかないかが分かってくるように思います。

私も生きた線を目指しながら徹底してその大切さを自分の体験を通じて広めていければと思う今日この頃です。


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  1. 2012/03/02(金) 11:50:58
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